鍵のかかった4階の部屋から、犯人はどこへ消えたのか|ポー『モルグ街の殺人』【観て楽しむ名作ミステリー #02・技法:密室】
ポルト【物語の航海図】
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鍵のかかった4階の部屋から、犯人はどこへ消えたのか|ポー『モルグ街の殺人』【観て楽しむ名作ミステリー #02・技法:密室】
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ポルト【物語の航海図】
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1841年、パリ。鍵のかかった4階の部屋で、母と娘が殺されました。
叫び声を聞いた証人たちは、誰1人、自分の国の言葉だとは言いませんでした。犯人は、どこから入って、どこへ消えたのか。
エドガー・アラン・ポーの『モルグ街の殺人』を、映像で結末まで味わい、最後に、この小説が初めて作った「密室」という技法を1つ持ち帰ります。
※この動画は、小説の結末まで話します。
※名場面とセリフは原文から、つなぎの部分は語りで再構成しています。
■ 目次
0:00 冒頭
1:52 名探偵
6:47 事件
8:36 証言
12:28 現場へ
14:28 推理
16:41 密室
22:27 読者への挑戦
22:45 種明かし
26:44 真相
34:37 振り返り
34:51 この結末、ずるい?
35:21 それでも評価される理由
36:14 この話の面白さ
37:04 今日の技法:密室
39:51 次回予告
■ 全文を読みたい人へ
・英語の原文:Project Gutenberg『The Works of Edgar Allan Poe, Vol. 1』(無料)https://www.gutenberg.org/ebooks/2147
・日本語訳:岩波文庫『黒猫・モルグ街の殺人事件』(中野好夫訳)、角川文庫『モルグ街の殺人』(2022年の新訳)など
(初出:『グレアムズ・マガジン』1841年4月号)
■ この動画について
・英語の原文から、自分たちで訳しました。既存の日本語訳は使っていません
・原文は、ポーが後に手を入れた版です。初出の雑誌と細かい所が違うことがあります(行員の名前など)
・長さはメートルに直しました(5フィート半=約1.7m など)
・「読者への挑戦」は原文にはない、この動画の演出です
・『モルグ街の殺人』は「近代の探偵小説の始まり」「密室ものの最初の例」とされる作品です。それより前にも、謎解きの要素を持つ物語はあります
・全場面をコードで描いたアニメです(AIで作った画像は使っていません)
■ 参考
・Encyclopaedia Britannica「The Murders in the Rue Morgue」
・EBSCO Research Starters「Poe's "The Murders in the Rue Morgue" Is Published」
・The Poe Museum「Poe Invents the Detective Story」
・シャーロック・ホームズの台詞:アーサー・コナン・ドイル『緋色の研究』第2章(1887年)
■ 次回:アーサー・コナン・ドイル『踊る人形』【技法:暗号】
読んでほしい名作ミステリーがあれば、コメントで教えてください。
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