【走り始めの10分がきつい人へ】それ、調子が悪いんじゃありません|急に楽になる"セカンドウインド"の正体
カリブー / ランニングシューチューバー
0:00 / 0:00
【走り始めの10分がきつい人へ】それ、調子が悪いんじゃありません|急に楽になる"セカンドウインド"の正体
31 575 просмотров · 1 дн. назад
カリブー / ランニングシューチューバー
9,94 тыс. подписчиков
31 575 просмотров · 1 дн. назад
走り始めの10分、息が上がって足も重い。「今日は調子が悪いのかな」と思っていたら、しばらくして、ふっと楽になる。
ランナーなら誰もが知っている「セカンドウインド」ですが、実は、健康なランナーではほとんど研究されていません。
この動画では、走り始めがきつい本当の理由、楽になる時に体の中で起きていること、セカンドウインドが来ない日のサイン、そして最初から楽に入る方法を、研究データをもとに解説します。
▼この動画でわかること
・「楽になる」は、心拍が下がることではない(健康な人は同じテストで全員、心拍が上がり続けた)
・最初が苦しい正体は「酸素の前借り」。追いつくまで約2分前後(研究の数値からの計算)
・鍛えると、苦しい時間は短くなる(3週間で変化)
・セカンドウインドが来ない日は「ペースが速すぎ」のサイン
・先に動いておくと、最初の苦しさが軽くなる(温めるだけでは変わらない)
・ジョグ/5km・10km/ハーフ・フルでの入り方
・ランナーズハイとの違い
━━━━━━━━━━━━━━━
📌チャプター
0:00 オープニング
0:48 自己紹介
1:05 セカンドウインドとは
1:56 楽になる=心拍が下がる、ではない
3:14 最初が苦しい正体は「酸素の前借り」
4:11 鍛えると 苦しい時間は短くなる
5:25 来ない日は「速すぎ」のサイン
6:31 最初から楽に入る方法
7:49 ジョグとレースでの使い方
9:18 よくある質問
11:07 まとめ
11:54 エンディング
━━━━━━━━━━━━━━━
✅ ジョグとレースでの使い方(4つ)
① ふだんのジョグ:最初の10分で調子を判断しない。最初の5分は歩くか、ゆるジョグで入る
② 5km・10km:ジョグ5〜10分+少し速めの流し2〜3本。しっかり動いてからスタート
③ ハーフ・フル:最初の入りを少しだけ遅く(サブ4〜4時間半なら、最初の5kmを目標より1kmあたり5〜10秒遅く=ミズノ公式の推奨)
④ セカンドウインドが来ても、ペースを上げない。楽に感じるのは、ペースが合っている証拠
⚠ 胸の痛み・めまい・いつもと違う強い息苦しさがある時は、我慢して待たずに、すぐに走るのをやめてください。
💬 皆さんは、走り始めて何分くらいで楽になりますか? よかったらコメントで教えてください。
走り始めがつらくて、ランニングが続かないという友達にも、ぜひ共有してあげてください。
━━━━━━━━━━━━━━━
▼あわせて見たい動画
・マラソンのペース配分、ぶっちゃけ何が正解!?(序盤の入り方をもっと詳しく)
• マラソンのペース配分、ぶっちゃけ何が正解!?ネガティブスプリットの真実を研究×世界記...
・【心拍数】ゆっくり走っても心拍が上がる…原因は"ゾーン2の基準"だった
• 【心拍数】ゆっくり走っても心拍が上がる…原因は"ゾーン2の基準"だった|目標タイム別...
・【初心者ランナー必見】ゆっくり"楽に"走り続ける方法|長く走るための正しいペース
• 【初心者ランナー必見】ゆっくり"楽に"走り続ける方法|長く走るための正しいペース
・【完全版】マラソン2週間前〜当日にやること全部(当日のアップと入り方)
• 【完全版】マラソン2週間前〜当日にやること全部|調整・カーボローディング・前日と当日...
・ランニング中の脇腹の痛みをなくせます|今すぐ止める方法と、ならない呼吸法
• 【必見】ランニング中の脇腹の痛みをなくせます|今すぐ止める方法と、ならない呼吸法を解説
━━━━━━━━━━━━━━━
📚 参考にした研究・資料
・Vissing & Haller (2003) Ann Neurol|15分間の一定負荷|マッカードル病の患者24人は7〜15分目に心拍が平均35拍低下、健康な人などの対照42人は全員上がり続けた
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/14520...
・川井浩・中西光雄 (1959)「セカンドウインドの研究(2):脈搏とガス代謝について」体育学研究 4(1)|東京大学・男子大学生4人・15分間の一定ペース走|S.W.に入っても脈拍は減らず、酸素消費量が定常に入る時点とほぼ一致
https://www.jstage.jst.go.jp/article/...
・Murias, Kowalchuk & Paterson (2010) J Appl Physiol|若い男性8人・週3回|酸素の立ち上がりの時定数 34秒→22秒(3週で短縮)
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/20150...
・Phillips ほか (1995) J Appl Physiol|運動していない男性7人|38.1秒→28.3秒、4日後から短縮
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/8847253/
・Poole & Jones (2012) Compr Physiol|酸素摂取の立ち上がりと酸素借の総説
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/23798...
・Jones ほか (2011) Med Sci Sports Exerc|閾値より上では酸素摂取量がゆっくり上がり続ける(slow component)
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/21552...
・Burnley, Doust & Jones (2006) J Appl Physiol|男性9人・自転車|先に強めの6分で、じわじわ上がる分が0.44→0.21 L/分、効果は20〜45分残る
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/16857...
・Burnley, Doust & Jones (2002) Eur J Appl Physiol|男性9人|お湯で筋温+2.6℃では変化なし
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/12172...
・Goulding, Burnley & Wüst (2023) Sports Med|先に動いておく効果(プライミング)の総説
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/37010...
・Ingham ほか (2013) IJSPP|鍛えた中距離ランナー11人|レースペース200mを入れたアップで800mが125.7→124.5秒
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/22868...
・Fradkin, Zazryn & Smoliga (2010) J Strength Cond Res|32研究のまとめ|ウォームアップで改善したのは評価項目の79%
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/19996...
・Scharf ほか (1984) Med Sci Sports Exerc|呼吸の筋肉の実験・5人|"急に楽になる"瞬間を確認
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/6708787/
・Alex Hutchinson (2015) BJSM blog「What happens when we get a second wind?」
https://blogs.bmj.com/bjsm/2015/04/02...
・Siebers ほか (2021) Psychoneuroendocrinology|63人の比較実験|45分走ったあとの気分の良さ(ランナーズハイ)
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/33582...
・Wingo ほか (2012) Med Sci Sports Exerc|暑い日の心拍の上昇
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/22410...
・NHS(イギリス国民保健サービス)Couch to 5K 公式プラン
https://www.nhs.uk/better-health/get-...
・ミズノ公式「マラソン当日の過ごし方」「マラソンのペース設定」
https://jpn.mizuno.com/running/traini...
https://jpn.mizuno.com/running/traini...
・デジタル大辞泉「セカンドウインド」/Etymonline「wind」
※研究の数字は、それぞれの研究の条件(人数・運動の種類・対象者)での結果です。「約2分前後」は研究の数値からの計算による目安です。「来ない日は速すぎ」「心拍130台がきつい理由」は、研究の仕組みからの私の解釈です。
━━━━━━━━━━━━━━━
※本動画は公開情報と研究データにもとづく個人の見解です。体調に不安がある方は、医療機関にご相談ください。
※動画内の一部のイラストはAI(ChatGPT)で生成したものです。
#ランニング #マラソン #セカンドウインド #ジョギング #ランニング初心者 #ウォームアップ #フルマラソン #サブ4