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5億のミスをしたコネ入社の社長の息子「先輩のミスで報告したからw」社長「すぐに出ていけ!」俺は即退職した結果w【スカッと】

花金ハッピートーク

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5億のミスをしたコネ入社の社長の息子「先輩のミスで報告したからw」社長「すぐに出ていけ!」俺は即退職した結果w【スカッと】

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花金ハッピートーク
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俺は、ITシステムの開発を手がける会社で15年間働いてきた。 大きな案件の設計からトラブル対応まで任され、社内では「困ったときは俺に聞け」と言われる存在だった。 そんなある日、社長の息子である翔太が入社してきた。 翔太は実務経験がほとんどないにもかかわらず、入社初日から偉そうだった。 「俺、次期社長だからさ。細かい仕事は先輩たちに任せるよw」 周囲は苦笑いしていたが、俺は仕事を覚えてもらおうと、担当案件の説明を丁寧に行った。 しかし、翔太は話をろくに聞かず、重要な確認を飛ばしては「大丈夫っすよ」と笑っていた。 そして数か月後、会社の命運を左右する大型システムの移行プロジェクトで、事件が起きた。 翔太は、俺が事前に「本番環境へ反映する前に、必ず検証環境で確認してくれ」と伝えていた設定変更を、独断で本番環境に適用した。 その結果、取引先の業務システムに重大な障害が発生。復旧作業や契約上の対応などを含め、会社は最大5億円規模の損失リスクに直面した。 緊急会議が開かれ、社長や役員、開発部門の責任者が集められた。 社長は険しい顔で尋ねた。 「一体、誰がこんな変更をしたんだ!」 翔太は一瞬だけ俺を見てから、平然と言い放った。 「先輩のミスで報告したからw」 「……は?」 俺は耳を疑った。 翔太はさらに続けた。 「俺は先輩に言われた通りにやっただけですよ。操作したのは俺ですけど、指示したのは先輩です」 もちろん、そんな指示はしていない。事前に確認を求めた記録も、変更手順を説明した資料も残っていた。 俺はそれらを示そうとした。 「社長、事実関係を確認してください。作業前の指示と変更履歴が残っています」 ところが社長は、資料をろくに見ようともせず怒鳴った。 「息子を責めるつもりか! 責任者のお前が管理できなかったんだろう!」 「ですが、今回の変更は……」 「言い訳は聞きたくない! すぐに出ていけ!」 会議室が静まり返った。 15年間、会社のために働いてきた俺に、事実確認もせず退職を迫る社長。 翔太は隣で、勝ち誇ったように笑っていた。 「先輩、今までお疲れさまでしたw」 俺は怒鳴り返すことも、翔太に詰め寄ることもしなかった。 ただ、机の上に置かれた資料をまとめて言った。 「分かりました。退職の意思は書面で提出します。業務の引き継ぎに必要な事項も、正式な手順で整理します」 「おう、さっさと出ていけ!」 俺は静かに会議室を出た。 実は、俺は以前から会社の管理体制に不安を感じていた。重要な作業でも確認手順が守られず、トラブルが起きるたびに現場の人間へ責任が押しつけられていたからだ。 だからこそ、指示や作業履歴は規定に沿って記録していた。 退職手続きを進めると同時に、俺は社内規程に従って必要な記録の保全を依頼した。会社の情報を勝手に持ち出すことはせず、正式な担当者が調査できるよう、記録の所在と確認すべき項目を明確にした。 そして、以前から声をかけてくれていた別の会社へ転職することにした。 そこは技術者の判断を尊重し、問題が起きたときには記録を確認して原因を追究する会社だった。 転職先で働き始めて数日後、元同僚から連絡が入った。 「大変なことになってるぞ。翔太の作業履歴と会議での説明が食い違っていたんだ」 会社では、障害対応のために第三者も交えた調査が進められていた。 記録を確認すると、翔太が事前確認を飛ばして変更を実行したことが明らかになった。俺が出した指示書にも、検証を必須とする記載が残っていた。 さらに、翔太が作業後に提出した報告書には、実際の操作と異なる説明が含まれていた。 社長はようやく事実を知り、翔太を問い詰めたという。 「お前、先輩のせいだと言ったのは本当なのか!」 翔太は最初こそ言い逃れをしたものの、記録を突きつけられると黙り込んだ。 社長は俺にも連絡してきた。 「悪かった。誤解があったようだ。戻ってきて、もう一度会社を支えてくれないか」 俺は落ち着いて答えた。 「事実を確認する前に、俺を追い出すと決めたのは社長です。今さら戻るつもりはありません」 「待遇は改善する。役職も考える!」 「役職や給料の問題ではありません。社員を守るために必要なのは、肩書ではなく、公平な判断です」 電話の向こうで、社長は何も言えなくなった。 その後、会社は取引先への説明や損害の精査、再発防止策の整備に追われた。翔太も責任を問われ、担当業務から外されて正式な処分の検討対象となった。社長自身も、管理体制を見直すよう役員たちから厳しい指摘を受けたという。 一方、俺は新しい職場で力を発揮していた。上司は俺の経験を評価し、大型案件の設計を任せてくれた。 ある日、元同僚が言った。 「お前が辞めたあと、現場の大変さを分かってる人間がどれだけ貴重だったか、みんな気づいたよ」 俺は少しだけ笑った。 「気づくのが遅かったな。でも、俺はもう前に進んでるよ」 会社のために尽くすことは大切だ。だが、理不尽な扱いに耐え続けることが、忠誠心というわけではない。 5億円の損失を招いたミス以上に会社を傷つけたのは、身内をかばうために事実を見ようとしなかった経営者の姿勢だった。 俺は今、自分の技術と努力を正当に評価してくれる場所で働いている。 あの日、即座に退職を決めたことを、俺は一度も後悔していない。 最後までご覧いただき、ありがとうございました。 #スカッと #コネ入社 #社長の息子 #職場トラブル #責任転嫁 #因果応報 #会社の闇 #転職成功 #逆転劇 #スカッとする話