心理職を志す人にとって「挫折経験」は宝物です
心理系大学院予備校・専門塾の京都コムニタス
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心理職を志す人にとって「挫折経験」は宝物です
70 просмотров · 10 дн. назад
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「こんな過去がある自分が、心理職を目指していいのだろうか」
「失敗した経験や、弱かった自分のことは、面接では隠したほうがいいのでは?」
そんなふうに思っていませんか?
でも、心理職を目指すうえで、これまでの挫折や迷い、うまくいかなかった経験は、必ずしもマイナスではありません。
むしろ、その経験を丁寧に振り返り、自分なりの言葉で捉え直すことができれば、
研究テーマ
志望動機
自己理解
そして将来の臨床
につながる、大切な「資産」になることがあります。
今回の動画では、
「心理職を志す人にとって、なぜ挫折経験が宝物になり得るのか」
というテーマについて、4つの視点からお話しします。
まず一つ目は、
誰にも真似できない「独自の問い」が生まれること。
研究計画書や志望理由書で、
「何を書けばいいのか分からない」
「ありきたりなことしか思いつかない」
と悩む方は少なくありません。
でも、自分がこれまで何に傷つき、何に違和感を持ち、どんな場面で「もっと知りたい」「もっと理解したい」と感じたのか。
その中に、教科書から借りてきたものではない、
自分にしか持てない研究の問い
が眠っていることがあります。
二つ目は、
自分の弱さを認める「自己受容」の力。
京都コムニタスでは、REBT(論理療法)の考え方も取り入れながら、自分自身を客観的に見つめることを大切にしています。
失敗したから、自分には価値がない。
うまくできなかったから、心理職には向いていない。
そうやって自分自身を全面的に否定するのではなく、
「失敗した自分も含めて、自分である」
と受け止めること。
心理職は、完璧な人がなる仕事ではありません。
自分にも限界があること。
間違えることがあること。
分からないことがあること。
そうした「不完全さ」を受け入れながら、必要なときには人に相談し、学び続けられること。
それは心理職を目指すうえで、とても大切な姿勢です。
三つ目は、
人の痛みを簡単に決めつけない姿勢につながること。
自分自身が、
「頑張りたいのに頑張れなかった」
「頭では分かっているのに動けなかった」
「正論を言われても苦しかった」
という経験をしていると、
目の前の人に対して簡単に、
「こうすればいいのに」
と言えなくなることがあります。
もちろん、自分が苦労したからといって、相手の気持ちがすべて分かるわけではありません。
自分の経験と、目の前の人の経験は別のものです。
だからこそ、
自分の経験をそのまま相手に重ねるのではなく、自分の経験を知ったうえで、いったん脇に置いて相手を理解しようとすること。
そこに、教科書の知識だけでは身につかない臨床の土台があります。
そして四つ目は、
面接で大切なのは、失敗を隠すことではなく、その経験をどう捉え直しているかということ。
大学院受験の面接では、
過去の経験そのものよりも、
そこから何を学んだのか。
自分をどのように理解しているのか。
今後どう成長していこうとしているのか。
というところが大切になります。
「自分にはこんな失敗があります」
で終わるのではなく、
「その経験を通して、こんなことに気づきました」
「だから今、このテーマを学びたいと思っています」
とつなげることができる。
そこまで整理できたとき、過去の経験は単なる「弱み」ではなく、
世界で一つの志望理由書や研究計画書をつくるための材料
へと変わっていきます。
挫折したことそのものを、無理に美化する必要はありません。
つらかった経験を、
「あってよかった」
と思えなくても構いません。
でも、
「あの経験があった自分だからこそ、今、何が見えているのだろう」
と振り返ってみることはできます。
あなたがこれまで歩いてきた人生は、消すべき過去ではありません。
丁寧に見つめ直すことで、
研究テーマになり、
志望動機になり、
自己理解になり、
そしていつか、誰かと向き合うときの臨床的な土台になっていくことがあります。
心理職を目指しているけれど、
「自分の過去に自信がない」
「失敗や遠回りが多かった」
「こんな自分が人を支えていいのだろうか」
と感じている方に、ぜひ見ていただきたい動画です。
あなたが「弱み」だと思っている経験の中に、心理職を目指す原点が眠っているかもしれません。
京都コムニタスでは、心理系大学院への合格だけをゴールにするのではなく、
「なぜ心理職を目指すのか」
「自分は何を学びたいのか」
「これまでの人生を、これからの学びにどうつなげるのか」
というところまで、一緒に考えることを大切にしています。
あなたの歩んできた人生は、これからの学びの中で、一生モノの臨床的資産になっていく可能性があります。
心理系大学院への進学を考えている方は、ぜひ他の動画もご覧ください。
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