Перейти к содержимому

マシュマロを我慢できた子は、その後どうなったのか

世間の検算

0:00 / 0:00

マシュマロを我慢できた子は、その後どうなったのか

598 просмотров · 7 дней назад
世間の検算
1,14 тыс. подписчиков
598 просмотров · 7 дней назад
■ この動画の続きを知りたい人へ(PR) ▼ Audible の聴き放題で聴ける本 『自分をコントロールする力』森口 佑介 https://www.amazon.co.jp/dp/B084WYY3X... 「自分をコントロールする力(実行機能)」が学校の成績や仕事の業績、将来の健康まで左右するとされる点を、発達心理学の知見から解説した本です。マシュマロを待てた子のその後が気になった人が、待つ力はどう育つのかを知れます。 『子どもの発達格差』森口 佑介 https://www.amazon.co.jp/dp/B099W6XF7... 目標に向けて自分を制御する実行機能の格差が、幼児期から二極化し、将来の健康や経済面の有利・不利につながる可能性を示す本です。動画の「待つ力とその後」を、育ち方の違いの側から補えます。 ▼ Kindle ならこれがおすすめ 『マシュマロ・テスト 成功する子、しない子』ウォルター・ミシェル https://www.amazon.co.jp/dp/B00YGIKK2... テストの考案者本人が、マシュマロを我慢できた子とできなかった子を半世紀にわたり追跡した結果と、自制心と成功の関係を語った本です。動画の元ネタにあたる一冊です。 聴き放題の対象かどうかは2026年10月時点のものです。 Amazonのアソシエイトとして、世間の検算は適格販売により収入を得ています。 ────────── マシュマロを我慢できた子は、その後どうなったのか。 1968年、スタンフォード大学の幼稚園。4歳の子どもたちが、目の前のお菓子を我慢できるかどうかを試されました。この「待てた時間」は、その後どこまで人生を言い当てたのでしょうか。追試や別の国での再現、46歳まで追いかけた研究をたどります。 ────────── ■ タイムライン 0:00 冒頭 0:51 第1章 待てた子の、高校卒業 2:18 第2章 900人でやり直す 4:16 第3章 日本の子どもは、何なら待てるのか 5:25 第4章 46歳になった子どもたち 8:01 結末 ────────── ■ 概要 4歳のときに長く待てた子ほど、のちのSATの点が高かった。この結果は教科書や子育て記事に広まりましたが、元の論文をよく読むと、はっきり関係が出たのは185人のうち35人だけでした。 10倍の人数でやり直した追試では、幼児期の待ち時間は、その後の学力や資産形成をほとんど予測しませんでした。差がついたように見えたのは、母親の学歴など家の事情のほうでした。 日本とアメリカの子どもを比べた研究では、待てるお菓子の種類が逆転します。「待てば本当にもらえる」と信じられるかどうかも、待てるかどうかを左右していました。 一方で、ニュージーランドの子ども1,037人を対象に、3歳から11歳まで何年もかけて周りの大人が見てきた自制心は、45歳になった今も、老化の速さや老後への備えの差として残っていました。 ────────── ■ 使った研究・記録 ・Shoda, Y., Mischel, W. & Peake, P. K. (1990) Predicting Adolescent Cognitive and Self-Regulatory Competencies from Preschool Delay of Gratification. Developmental Psychology 26(6), 978-986.  → スタンフォード大学Bing幼稚園での実験手続き、185人のSAT相関(r=.57数学/r=.42言語、うち有意だったのは35人) ・Mischel, W., Shoda, Y. & Peake, P. K. (1988) The Nature of Adolescent Competencies Predicted by Preschool Delay of Gratification. Journal of Personality and Social Psychology 54(4), 687-696. doi:10.1037/0022-3514.54.4.687  → 653人中125世帯への最初の追跡調査(回答95件) ・Watts, T. W., Duncan, G. J. & Quan, H. (2018) Revisiting the Marshmallow Test: A Conceptual Replication Investigating Links Between Early Delay of Gratification and Later Outcomes. Psychological Science.  → 元研究の10倍の人数(母親が大学を出ていない子552人)での追試 ・Kidd, C., Palmeri, H. & Aslin, R. N. (2013) Rational Snacking: Young Children's Decision-Making on the Marshmallow Task Is Moderated by Beliefs About Environmental Reliability. Cognition.  → 「待てば本当にもらえる」と信じられるかで待てる時間が変わるという実験 ・Yanaoka, K. ほか (2022) Cultures Crossing: The Power of Habit in Delaying Gratification. Psychological Science. doi:10.1177/09567976221074650  → 日本の子ども(最終n=80)は食べ物条件のほうがプレゼント条件より長く待てるという逆転(食べ物 中央値15.00分 > プレゼント4.62分) ・Moffitt, T. E. ほか (2011) A Gradient of Childhood Self-Control Predicts Health, Wealth, and Public Safety. PNAS.  → ニュージーランド・ダニーデン出生コホート1,037人、3〜11歳の複合自制心指標 ・Richmond-Rakerd, L. S. ほか (2021) Childhood Self-Control Forecasts the Pace of Midlife Aging and Preparedness for Old Age. PNAS.  → 同コホートの45歳時点追跡。自制心が高い子ほど老化指数が遅い(β=−0.35) ・Benjamin, D. J., Laibson, D., Mischel, W., Peake, P. K., Shoda, Y., Wellsjo, A. S. & Wilson, N. L. (2020) Predicting Mid-Life Capital Formation with Pre-School Delay of Gratification and Life-Course Measures of Self-Regulation. Journal of Economic Behavior & Organization 179, 743-756.  → 元コホート(1967-73年生まれ)を平均46歳まで追跡、待ち時間単体は資産形成を予測しなかった(符号調整済み平均相関0.02) ────────── ■ 注意書き ・冒頭と結末に出てくる子どもの場面は、記録をもとにした再現です。特定の子どもを描いたものではありません。 ・日本とアメリカの比較(第3章)は、待てる時間の長さそのものではなく、待てる「種類」が条件によって入れ替わるという結果です。どちらの国の子がより我慢強いかを示すものではありません。 ・第4章の自制心の追跡(ダニーデン研究)は、4歳の一度の実験ではなく、3歳から11歳までの複数時点を合成した指標です。マシュマロテスト単体の結果ではありません。 #心理学 #マシュマロテスト #世間の検算