能力のある人を集めても、いいチームにはならない|情報と責任が流れる組織論
Motocrab | 世界構造考察
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能力のある人を集めても、いいチームにはならない|情報と責任が流れる組織論
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優秀な人を集めたはずなのに、なぜチームはうまく動かないのか。
人数が増えれば力も増える。
専門家が集まれば判断も良くなる。
情報共有を増やせば連携も良くなる。
私たちはそう考えがちです。
しかし実際には、人が増えた瞬間に責任が曖昧になり、違和感が言えなくなり、情報は共有されても行動には変わらないことがあります。
今回の動画では、リンゲルマン効果、アダム・スミスの分業、集合的知性、テネリフェ空港事故、コンウェイの法則などを手がかりに、「チームが機能する」とは何かを考えます。
チームが機能するとは、仲が良いことでも、優秀な人が集まることでもありません。
決める。
動く。
現実に触れる。
違和感を拾う。
前提を修正する。
もう一度動く。
この実行と学習の循環が止まっていないこと。
つまり、チーム単位でPDCAを回せる状態こそが、本当の意味で「機能しているチーム」なのだと思います。
参考文献
・宇田川元一『他者と働く――「わかりあえなさ」から始める組織論』
・中原淳『職場学習論――仕事の学びを科学する』
・Google re:Work「効果的なチームとは何か」を知る
00:00 - 人数が増えた瞬間に、消える力を見る
02:16 - 人は、役割と接続があるときチームになる
04:31 - チームの知性は、会話の構造で左右される
07:11 - 嫌な情報が届くチームだけが、危険から戻れる
08:59 - 組織の構造と価値の優先順位は、成果物に写る
10:58 - 実行力と学習力のどちらか片方では足りない
12:38 - 壊れているチームでは、循環のどこかが止まる
13:54 - 責任、悪いニュース、判断基準、そして再試行
#組織論 #チームビルディング #マネジメント