150年前の日本で、英国人女性が書き残した馬子の正直さ|イザベラ・バード
異国の目に映った日本
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150年前の日本で、英国人女性が書き残した馬子の正直さ|イザベラ・バード
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異国の目に映った日本
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1878年(明治11年)、英国の旅行家イザベラ・バードが旅の手紙に書き残した、名もない馬子の一晩を漫画で描きました。
紐1本のために暗い道を約4キロ戻り、差し出されたお金を断った男。なぜ受け取らなかったのか、バードの手紙の言葉で追います。
バードは日光から奥へ入った日に「おとぎの国ではない」と書いた人です。汚れた宿、蚤、雨の平野、貧しい村。悪く書いた所も隠さずに描き、そのうえで同じ旅の手紙に残った日本人の姿をたどります。
0:00 オープニング
1:17 日光を発つ朝と、女の馬子
2:23 蚤の宿と、ひざをつく主人
3:40 雨の平野と、静かな群衆
4:13 この旅の馬子たち
4:57 紐が1本、足りない
6:06 帰ってきた馬子
8:11 同じ旅の手紙に書いたこと
9:14 その先の旅
10:19 エンディング
外国人が書き残した日本の一場面に、毎回1本まるごと立ち会っていただくチャンネルです。
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■出典
Isabella L. Bird『Unbeaten Tracks in Japan』(Project Gutenberg #2184・1911年 John Murray 版)
https://www.gutenberg.org/ebooks/2184
動画の中の訳は、このチャンネルで原文から訳しました。
■注
・紐の話は、バードが1878年6月30日に車峠で書いた手紙の中で「つい昨日(Only yesterday)」と書いたものです。6月28日の晩か29日の晩かは、原文からは決められません。動画では日付と場所を描いていません。
・原文には、紐が見つかったかどうか、どこで見つかったかは書かれていません。動画でも、馬子が紐を持って帰る所は描いていません。
・馬子が係から受け取る「書き付け(a paper)」の中身は、原文に書かれていません。「荷を届けた証」というのは、この動画の読み方です。
・「おとぎの国ではない」は6月24日の手紙(第11信)、紐の話と「一度も遭っていない」は6月30日の手紙(第13信)です。
・吹き出しと心の声の言い回しは、記録をもとにした演出です。バードは日本語がほとんど話せなかったため、日本人との会話は通訳の伊藤を通した場面として描いています。宿場の灯りなどの小物も絵の演出です。
■制作について
絵はAIの画像生成(ChatGPT)で描き、声・BGM・効果音はAIの音声生成(ElevenLabs)で作りました。台本・事実の確認・組み立ては、このチャンネルで行っています。
#イザベラバード #明治時代 #日本史