扉が1枚閉まっていれば…潜水から海面に戻って14分後、5人が死亡│バイフォード・ドルフィン事故【3D解説】
事故分析班
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扉が1枚閉まっていれば…潜水から海面に戻って14分後、5人が死亡│バイフォード・ドルフィン事故【3D解説】
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1983年11月5日の午前4時13分。北海でガスを掘っていた海の上の大きな台(掘削リグ)「バイフォード・ドルフィン」の上で、ダイバーが寝起きする鉄の部屋と、潜水の乗り物「ベル」をつなぐ留め具が外れました。部屋の中は、水深90メートルの海の底と同じ気圧にしてありました。その気圧が数秒で抜け、5人が亡くなりました。ノルウェー政府の委員会の報告書(NOU 1984:11)に残る分刻みの記録をもとに、その夜の手順と、閉まっていなかった扉、事故の2年前にもう規則で決まっていた鍵の装置までを、再現CGと図でたどります。
調べて感じたのは、「手引書に書いてある」ことと「人を守れる」ことの間の距離でした。警告は1,500ページの手引書の中にありましたが、圧力が残っている間は留め具が開かない鍵は、このリグには付いていませんでした。
自分の職場にも、注意書きだけに頼っている所がないか。この動画が、それを一度考えるきっかけになれば幸いです。
0:00 1983年11月5日、北海
1:44 195回目の潜水
4:03 いつもの手順
6:59 最後の5分
10:58 ナットは回されていた
13:56 閉まっていなかった扉
16:52 事故の2年前に
20:03 妻が知ったこと
22:41 海から上がっている間は
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出典は動画内に表示しています。時刻は委員会の記録(分刻み)にもとづく目安です。家族の言葉は当時の報道によります。
数字や事実の誤りに気づいた方は、コメントで教えてください。確認して訂正します。
亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈りいたします。