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なぜ便利なものほど社会を縛るのか|半導体で見る、インフラ化する自由の構造

Motocrab | 世界構造考察

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なぜ便利なものほど社会を縛るのか|半導体で見る、インフラ化する自由の構造

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Motocrab | 世界構造考察
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2021年、世界の自動車業界は半導体不足によって、推定で2100億ドルの売上を失い、770万台分の生産が消えました。 たった数ミリの部品が足りないだけで、車が作れない。 工場が止まり、納車が遅れ、価格が上がる。 一見すると、これは半導体という小さな部品の問題に見えます。 しかし本当に見たいのは、もっと広い構造です。 便利なものは、最初は自由を増やす顔でやってくる。 でも社会全体がそれを前提に動き始めると、今度は「使わない自由」が消えていく。 今回は半導体を入口に、便利さがなぜ社会を縛るのか、そして「インフラ化する自由」とは何なのかを考えます。 クリス・ミラー『半導体戦争 世界最重要テクノロジーをめぐる国家間の攻防』:https://amzn.to/4uHO0Vc カール・ポラニー『[新訳]大転換 市場社会の形成と崩壊』:https://amzn.to/4aRd84F 00:00 - 半導体不足が社会の急所を見せる 01:06 - 便利な道具は参加条件になる 02:34 - 道具は見えない床になる 04:06 - 標準化が生活をネットワークへ合わせる 05:50 - 保護がルールと管理を増やす 08:07 - 半導体は世界の仕組みの束である 09:53 - 市場の問題が許可の問題に変わる 11:51 - 依存はルールと管理で包み直される 14:26 - 半導体は依存を映す鏡だ #便利の代償 #半導体 #社会構造 #現代社会 #インフラ