ダイクマはなぜ消えたのか|看板を外したら11年前に消えた店名が出てきた——91年の神奈川ディスカウント王【ヤマダ電機・イトーヨーカ堂】
あの会社はなぜ消えた?
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ダイクマはなぜ消えたのか|看板を外したら11年前に消えた店名が出てきた——91年の神奈川ディスカウント王【ヤマダ電機・イトーヨーカ堂】
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あの会社はなぜ消えた?
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2024年11月、神奈川県平塚市。
ヤマダ電機の店舗が移転し、外壁の看板が外されました。
その下から現れたのは「ダイクマ平塚店」の文字。11年前に消えたはずの名前でした。
1922年、奥津市郎が秦野市で開いた大熊呉服店。
1961年にセルフサービスを導入して「だいくま」となり、
1968年の茅ヶ崎店でディスカウントストアへ。1971年に「ダイクマ」へ改称します。
1975年の「DSダイクマ宣言」。ボウリング場の跡地を借りた南平塚店。
家電・カー用品・時計・カメラを圧倒的な安さで売り、1976年度は前年比33%増。
1989年2月期には売上高約1046億円で、ディスカウントストア業界で初の1000億円を達成しました。
「ダイナミック ダイクマ〜」のコマーシャルソングを覚えている方も多いはずです。
しかし1978年のイトーヨーカ堂との資本提携で経営陣は入れ替わり、
1990年代には各分野の専門店に押されて既存店は前年比12%減。
2002年にヤマダ電機へ売却され、2013年に吸収合併されて消滅しました。
この動画では、呉服店から始まった91年の全経緯を解説します。
▼ チャプター
0:00 イントロ
0:28 1922年、秦野の呉服店——奥津市郎が独立した日
2:11 1961年、セルフサービスへ——「だいくま」という新しい名前
4:17 1968年、茅ヶ崎店——ボウリング場跡から始まったディスカウント
6:44 1976年、前年比33%増——安さで神奈川を取った時代
9:09 1978年、白い大理石——資金繰りが狂い始める
11:12 1978年9月、イトーヨーカ堂——提携が経営陣を入れ替えた
13:31 1989年、業界初の1000億円——ダイナミック・ダイクマの時代
15:44 1999年、既存店12%減——安売りが特別ではなくなった日
17:54 2013年6月1日、消滅——ヤマダ電機に吸収合併された日
20:00 2024年11月、看板の下から——道の名前として残ったもの
「あの会社はなぜ消えた?」では、かつて日本を代表した企業の盛衰を毎日18:00に配信しています。
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