【幸福欠乏症】人間は幸せになれないように作られている
記録係のオフレコ и 図解SF構造研究所
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【幸福欠乏症】人間は幸せになれないように作られている
728 просмотров · 1 дн. назад
記録係のオフレコ и 図解SF構造研究所
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「あと少しで、幸せになれる」。
夜のアプリで次の人をめくる婚活女子も、鏡の前で自分を「チー牛」と笑う若い男性も、心の中では同じ言葉をつぶやいています。
宝くじで大金を当てた人は、当たっていない人より幸せというわけではありませんでした。
人の心は、良いことより、悪いことに強く反応します。
脳のドーパミンは、「好き」より「欲しい」に関わると考えられています。
この動画で私が言いたいことは、1つです。
人間は幸福になるために設計されておらず、不安であり続けることでのみ種を維持してきた。
心理学と進化の研究、そして200年前の哲学者ショーペンハウアーの「苦痛と退屈の振り子」で、その理由を確かめます。
最後に、「人それぞれ」で終わらせずに、私が幸福とどうつきあうかを話します。
※この動画は、図解SF構造研究所の記録係の個人の考えです。研究所の報告ではありません
※「幸福欠乏症」は、記録係がこの状態につけた呼び名です。医学の病名ではありません
※数字と研究は、下の資料で確かめた内容です。狩猟採集時代の話など、記録係の推論の所は、動画の中でそう言っています
※婚活女子・鏡の前の若い男性・SNSとFIREの会社員は、「たとえば」の作り話の人物です
※「チー牛」は人を傷つける言葉だという指摘があります。この動画では人をそう呼ばず、言葉が広まった流れとして取りあげています
■ 本家:図解SF構造研究所
アニメ・SFの物語を、哲学と心理学で図解するチャンネルです。
/ @図解sf
■ 目次
0:00 序章 幸福欠乏症
2:03 第1章 なぜ幸福は長続きしないのか
4:41 チー牛という言葉と、ネガティビティ・バイアス
8:14 第2章 意志の飢餓と欠乏の正体
10:01 苦痛と退屈の振り子
13:29 終章 「人それぞれ」で逃げない
■ 参考にした資料
・相手に求める年収:明治安田総合研究所「恋愛・結婚に関するアンケート調査」(2023年):https://www.myri.co.jp/research/repor...
・未婚男性の年収:総務省「令和4年就業構造基本調査」
・結婚しない理由・ネットで出会った夫婦・一生結婚するつもりはない人:国立社会保障・人口問題研究所「第17回出生動向基本調査」(2025年調査):https://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/do...
・宝くじの当選者:Brickman, Coates & Janoff-Bulman「Lottery winners and accident victims」(Journal of Personality and Social Psychology 36、1978年)
・最高を探す人:Schwartz ほか「Maximizing versus satisficing」(Journal of Personality and Social Psychology 83、2002年)
・「チー牛」という言葉の広まり:J-CASTニュース(2020年6月・12月)、弁護士ドットコムニュース(2025年6月)
・自分自身に満足している若者:こども家庭庁「我が国と諸外国のこどもと若者の意識に関する調査」(2023年度)
・悪いことは良いことより強い:Baumeister ほか「Bad is stronger than good」(Review of General Psychology 5、2001年)
・損失回避:Barberis「Thirty Years of Prospect Theory in Economics」(NBER、2012年)
・煙探知機の原理:Nesse「The smoke detector principle」(Annals of the New York Academy of Sciences 935、2001年)
・SNSで比べて落ちこむ人:株式会社事業家集団の調査(2026年1月公表):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000...
・FIREを目指す会社員:合同会社WOZの調査(2026年4月公表):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000...
・ドーパミンと予想とのずれ:Schultz, Dayan & Montague「A neural substrate of prediction and reward」(Science 275、1997年)
・「好き」と「欲しい」:Berridge & Robinson(Brain Research Reviews 28、1998年)
・報酬予測誤差の解説:Schultz「Dopamine reward prediction error coding」(Dialogues in Clinical Neuroscience 18、2016年)
・ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』(1819年。振り子のたとえは1844年の第2版)
・何もない部屋の電気ショック:Wilson ほか「Just think: The challenges of the disengaged mind」(Science 345、2014年)
■ 画像
・ショーペンハウアーの肖像(1859年・撮影 Johann Schäfer):Wikimedia Commons(パブリックドメイン)
#幸福欠乏症 #ショーペンハウアー #哲学