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骨の正体|なぜ、あなたの骨は毎日壊されているのか

学びたい大人のための大学

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骨の正体|なぜ、あなたの骨は毎日壊されているのか

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いま触っているその骨は、10年前のあなたの骨ではありません。材料はひとつも残っていない。それでも形が同じなのは、骨が「置いてある」のではなく、毎日壊されながら置き直されているからです。壊す細胞を止めると、骨は密度が高いのにチョークのように折れます。骨の正体を、最初から見ていきます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ この動画で分かること ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・骨を酢に漬けると曲がり、焼くと崩れる理由(材料が2つある) ・骨の中の梁の形を、1866年に橋の技師が言い当てた話 ・骨を壊す細胞に「壊せ」と言っているのは、骨を作る細胞だったこと ・骨の中に、脳と同じけたの網があること(つなぐと地球4.4周) ・骨細胞が感じているのは「ゆがみ」ではなく「水の流れ」だったこと ・宇宙で半年過ごすと、地上の8年ぶん骨が減ること ・細くなった梁は戻せて、切れた梁は戻せない理由 ・骨折した人の82パーセントは「骨粗鬆症ではない」と判定されていたこと ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 章 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 0:00 導入 1:07 第1章 骨は、石ではない 6:18 第2章 その形を書いたのは、誰か 11:51 第3章 壊す細胞 17:08 第4章 壊せと言っていたのは、作る側だった 22:24 第5章 掘って、埋め戻す 28:13 第6章 壊さないと、直せない 34:25 第7章 骨の中の網 40:42 第8章 作るとは、ブレーキを外すこと 45:56 第9章 骨を強くするのは、材料ではない 52:05 第10章 骨は、骨のためにあるのではない 58:32 おわりに 止まったあとの骨 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 主な出典 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・Meyer, G.H. "Die Architektur der Spongiosa" (1867) ・Wolff, J. "Das Gesetz der Transformation der Knochen" (1892) ・Simonet, W.S. et al. Cell 89 (1997) — osteoprotegerin ・Lacey, D.L. et al. Cell 93 (1998) / Yasuda, H. et al. PNAS 95 (1998) — RANKL ・Frost, H.M. Anat Rec 219 (1987) — the mechanostat ・Lang, T. et al. J Bone Miner Res 19 (2004) — spaceflight bone loss ・Buenzli, P.R. & Sims, N.A. Bone 75 (2015) — quantifying the osteocyte network ・Brunkow, M.E. et al. Am J Hum Genet 68 (2001) — SOST / sclerosteosis ・Siris, E.S. et al. Arch Intern Med 164 (2004) — NORA ・Fukada, E. & Yasuda, I. J Phys Soc Jpn 12 (1957) — piezoelectric effect of bone ・Pinilla, T.P. et al. Calcif Tissue Int 58 (1996) — impact direction and femoral failure load ※ この動画は医療行為の助言ではありません。診断や治療の判断は、必ず医療者にご相談ください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 音楽 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Music: "Origami" by Scott Buckley (CC BY 4.0) https://www.scottbuckley.com.au/ ■ 画像 Wikimedia Commons のパブリックドメイン相当の資料を使用しています。 #骨 #科学 #生物学 #解剖学 #教養