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“養老渓谷”紅葉シーズン前に道路や鉄道が“寸断” 懸命の復旧も…台風26号接近へ【報道ステーション】(2026年9月29日)

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“養老渓谷”紅葉シーズン前に道路や鉄道が“寸断” 懸命の復旧も…台風26号接近へ【報道ステーション】(2026年9月29日)

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台風25号による被害の復旧作業が続く千葉県も、29日は、雨の一日となりました。 堤防が決壊し、周囲一面が冠水した印旛沼。 県は、台風26号の接近までには、応急的な復旧を終えたいとしています。 台風25号による大雨で、高崎川が氾濫し、300軒以上が床上浸水した佐倉市。 1週間が過ぎた今も、災害ごみが、積み上げられています。 自宅が被災した市民 「いま押入れなんかも、カビがどんどん生えてきているので、なるべく早く処理したいが、ボランティアさんに頼んでいるが、『ボランティアも順番だから』と、なかなか来ていただけない」 房総半島のほぼ真ん中、千葉県の市原市と大多喜町にまたがっている養老渓谷。 関東で、最も遅い紅葉スポットの一つとして知られ、渓谷沿いには、遊歩道やハイキングコースがあり、秋には、数々の木々が山を彩ります。しかし、台風で大きな被害を受けました。 この周辺は、房総最大といわれる温泉郷。 停電が続いていましたが、29日、ようやく全域で復旧しました。 『喜代元』 秋葉保雄代表 「21日の5時から、ずっと停電だったので、8日ぶりについたので『やったー』と」 長引いた停電の影響は、食材に。 『喜代元』 秋葉保雄代表 「イセエビやキンメダイをやっていたんですけど、マイナス30度のもので『もつかな』と勝負かけていたが、まさか8日間の停電になると、どうしようもないので、全部、破棄した。台風26号で、また停電かなと頭をよぎるので、台風26号が通り過ぎて、安全を確認してからじゃないと、注文をかけられない」 水道の問題も残っています。 『喜代元』 秋葉保雄代表 「とりあえず通電して、うれしいですけど、水が復旧していないので、再開にはまだならない」 さらに、大きな問題となっているのが土砂崩れです。 延増惇ディレクター 「養老渓谷近くの県道ですが、大量の崩れた土砂が今も残されたままとなっています。私の背丈ぐらい積もった状態です。そして、右手を見てみると、家屋が倒壊していて、さらに電柱も傾いたままとなっています」 温泉街を貫く一本道が、通行止めとなっています。そのため、土砂崩れを挟んだ反対側のスポットへはう回が必要で、車でも1時間程度かかるそうです。また、日帰り観光客が利用するのは小湊鉄道ですが、現在、養老渓谷駅を通る区間が運休となっていて、復旧の目途が立っていません。観光客の移動に、大きな足かせとなっています。 『喜代元』 秋葉保雄代表 「秋の紅葉シーズンは、小湊鉄道やトロッコ列車は欠かせない存在。個人の飲食店は、人が押し寄せてこないと、なかなか売り上げにつながらない。今年の紅葉シーズンは、人の入りが懸念されるので、厳しいシーズンになると感じる」 この旅館では、来月8日からの営業再開を目指しています。気になるのは台風26号です。 『喜代元』 秋葉保雄代表 「(来月)1日が、一番、接近すると聞いているので、無事、被害なく、過ぎてくれることを祈るだけ」 [テレ朝NEWS] https://news.tv-asahi.co.jp