小4・小5で算数が急にできなくなる子。その原因は「計算力」じゃないかも
キャリー 幸島 守I教育応援家 教育を熱く応援する
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小4・小5で算数が急にできなくなる子。その原因は「計算力」じゃないかも
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「低学年の頃は算数が得意だったのに、4年生・5年生になって急に分からなくなった…」
そんなお子さんはいませんか?
計算ドリルはスラスラできる。
足し算・引き算・九九も覚えている。
ところが、文章問題や大きな数、割り算、小数などが出てくると、急につまずいてしまう。
20年間、小学校で子どもたちを見てきて感じるのは、その原因の一つに「数のイメージ」が十分に育っていないケースがあるということです。
計算が速いことと、「数」が分かっていることは同じではありません。
「10ってどれくらい?」
「100ってどれくらい?」
「10が10個集まると100になる」
こうした数の大きさやまとまりを、頭だけではなく、目で見て、手で触って、実感する経験がとても大切です。
そこでおすすめなのが、
・100玉そろばん
・1円玉、10円玉、100円玉などのお金
・身近にある物を使った数遊び
・ごっこ遊びやストーリーを使った足し算・引き算
などの「具体物」を使った体験です。
高学年だからといって、具体物に戻ってはいけないわけではありません。
分からなくなった時こそ、一度「数そのもの」に戻ってみる。
ドリルを何枚も増やす前に、ぜひ家庭でも「数を見て、触って、動かす」時間をつくってみてください。
算数の土台が変わるきっかけになるかもしれません。
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