【謎の上から目線】オネエタレントが重宝されるのはなぜか?
えるくる思考部屋
0:00 / 0:00
【謎の上から目線】オネエタレントが重宝されるのはなぜか?
9 345 просмотров · 3 дн. назад
えるくる思考部屋
1,87 тыс. подписчиков
9 345 просмотров · 3 дн. назад
どんだけ〜はミームとして完成度が高いと思う
夜の番組で、芸能人の服や恋愛にいちばんきつい言葉を向けているのは、たいていオネエと呼ばれるタレントです。同じ言葉を会社の同僚が言えば喧嘩になるのに、テレビでは「本音」として笑って受け取られる。その理由は、座っている人の性格より、テレビの中の「席」のほうにあるのかもしれません。
ゴフマンの『行為と演技』から、テレビの毒舌が「席の役」であること。シェイクスピアの『リア王』『十二夜』、ウェルズフォードの『道化』、エラスムスの『痴愚神礼讃』、狂言の召使い、山口昌男の『道化の民俗学』から、王の隣にはいつも道化がいたことを見ていきます。
ターナーの「どっちつかず」とバフチンのカーニバルからは、男の陣営にも女の陣営にも属さない席がなぜ必要とされるのか。そして「上から目線」が本音に聞こえるか説教に聞こえるかを分ける、席の条件を考えます。最後は宮廷の道化から風刺画、寄席、テレビ、SNS へと引っ越してきた席の歴史から、重宝されているのは誰なのかを考えます。
この動画が扱うのはテレビ番組の中の役割です。セクシュアリティで人を差別したり、特定のタレントをおとしめたりする意図はありません。
──────────
0:00 オネエタレントはなぜ重宝されるのか
0:40 ①テレビは「本音っぽいことを言う人」が必要
3:24 ②王の隣にはいつも道化がいた
6:19 ③なぜ「男でも女でもない」席が必要なのか
9:14 ④「上から目線」が許される条件
12:17 ⑤道化の席はなくならない
14:51 その席に座っているのは誰か
──────────
▍この動画で触れている本・研究
・アーヴィング・ゴフマン『行為と演技』(1959)
・ウィリアム・シェイクスピア『リア王』(1606ごろ)
・ウィリアム・シェイクスピア『十二夜』(1601ごろ)
・イーニッド・ウェルズフォード『道化』(1935)
・エラスムス『痴愚神礼讃』(1511)
・山口昌男『道化の民俗学』(1975)
・ヴィクター・ターナー『儀礼の過程』(1969)
・ミハイル・バフチン『フランソワ・ラブレーの作品と中世・ルネッサンスの民衆文化』(1965)
・電通ダイバーシティ・ラボ「LGBT 調査 2018」(2018)
・風刺雑誌「パンチ」(1841 創刊)
▍音楽
音楽 BGMer
https://bgmer.net
▍コメントで教えてください
テレビやSNSで「よく言った」と思ったのは、どんな言葉でしたか。それは中身への拍手でしたか、それとも代わりに言ってくれたことへの拍手でしたか。
#オネエ #道化 #テレビ #バラエティ #毒舌 #上から目線 #社会学 #思考 #考察