ハッカー大国はどこなのか?
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ハッカー大国はどこなのか?
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世界で最もハッカーが多い国はどこなのか。サイバー犯罪の研究者たちが専門家92人の評価から作った「World Cybercrime Index」では、1位ロシア(58.39)、2位ウクライナ(36.44)、3位中国(27.86)。東ヨーロッパに強い国が固まり、人口約2600万人の北朝鮮が世界7位、ナイジェリアがアフリカで突出して世界5位に入ります。
攻撃元のIPと犯人の居場所がずれる理由、国ごとに違う「得意な犯罪」、ソ連崩壊とロシアの関係、犯罪の分業とRaaS、北朝鮮の暗号資産窃盗、ナイジェリアの詐欺、東南アジアの詐欺施設まで、世界のサイバー犯罪の地図を見ていきます。
チャプター
0:00 序章
1:14 第1章 そもそもハッカーの人数は数えられない
2:40 第2章 世界のサイバー犯罪拠点TOP10
3:36 第3章 国によって「得意な犯罪」が違う
4:51 第4章 なぜロシアが世界1位なのか
6:25 第5章 現代のハッカーは「会社」のようになった
7:28 第6章 ではウクライナはなぜ2位なのか
8:17 第7章 最も異質な国、北朝鮮
9:40 第8章 ナイジェリアは「コード」ではなく「人間」を攻撃する
10:36 第9章 中国とアメリカも上位である
11:43 第10章 攻撃元ランキングを見ると、全く違う国が出てくる
12:37 第11章 新しい犯罪地帯は東南アジアへ
13:43 最終章 ハッカーの地図は、世界史の地図である
注記
World Cybercrime Index は2024年に発表された研究で、調査は2021年に行われました。犯罪件数やハッカーの人数のランキングではなく、専門家が評価した「サイバー犯罪の拠点」のランキングです。
北朝鮮が2025年に盗んだ暗号資産(約20億ドル)は Chainalysis の推計(2025年12月時点)です。
東南アジアの詐欺施設の人数は、国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)の2023年の推計です。
DDoS攻撃の発信元の国は、Cloudflare の集計(2025〜2026年)によります。
登場する人物と場面は、話の中の人の姿として描いたもので、特定の人ではありません。
出典
Bruce, Lusthaus, Kashyap, Phair, Varese「Mapping the global geography of cybercrime with the World Cybercrime Index」PLOS ONE(2024年)
https://journals.plos.org/plosone/art...
FBI IC3「North Korea Responsible for $1.5 Billion Bybit Hack」(2025年2月26日)
https://ic3.gov/psa/2025/psa250226
Chainalysis 2026 Crypto Crime Report/2022 Crypto Crime Report
米司法省 ニュージャージー地区連邦検事局(Black Axe)
https://www.justice.gov/usao-nj/blackaxe
CrowdStrike 2025 Global Threat Report
https://go.crowdstrike.com/2025-globa...
Cloudflare DDoS Threat Report
https://blog.cloudflare.com/ddos-thre...
国連ニュース(OHCHR 報告・2023年8月)
https://news.un.org/en/node/1140187
クレジット
音声:AivisSpeech:阿井田 茂(CV:古山キリヲ)
効果音:効果音ラボ
地図:Natural Earth(world-atlas)
映像・音楽:オリジナル(Remotionで制作)