【怪奇朗読】夢十夜/夏目漱石【ゆっくり文豪の怖い話】
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【怪奇朗読】夢十夜/夏目漱石【ゆっくり文豪の怖い話】
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夏目漱石「夢十夜」
こんな夢を見た。
背中に負った盲目の我が子が、大人のような口ぶりで言う。「今に重くなるよ」――。
▼あらすじ
「こんな夢を見た。」
死の床で「百年待っていて下さい」と告げる女、背中で大人のような口をきく盲目の我が子。
語り手の「自分」が見る十の夢は、どれも美しく、不気味で、どこか説明のつかないものばかり。
悟れずに苦しむ侍、手拭いを蛇にすると言って河へ入っていく爺さん、行き先の知れない大きな船……。
文豪・夏目漱石が描く、幻想と恐怖の連作「夢十夜」。
▼この作品について
夏目漱石(なつめ そうせき)は慶応三年(1867年)に江戸の牛込で生まれた作家です。本名は夏目金之助。
「吾輩は猫である」「坊っちゃん」「三四郎」「こころ」などで知られる、明治・大正を代表する文豪です。
大正五年(1916年)、「明暗」を連載している途中に胃潰瘍で亡くなりました。
このチャンネルで夏目漱石をお届けするのは、今回が初めてになります。
「夢十夜」は明治四十一年(1908年)の夏に「東京朝日新聞」に連載された作品です。
「こんな夢を見た。」という書き出しで知られる、第一夜から第十夜までの十の夢の話です。
一夜ずつ話が独立しているので、目次から好きな夜を選んで聞くこともできます。
▼目次
0:00 オープニング・作家紹介
1:13 第一夜 枕元の女
6:22 第二夜 悟れぬ侍
10:55 第三夜 背中の子
15:23 第四夜 手拭いと爺さん
19:52 第五夜 鶏が鳴くまで
24:01 第六夜 運慶の仁王
28:34 第七夜 行き先の知れぬ船
32:48 第八夜 床屋の鏡
37:40 第九夜 母の御百度
42:20 第十夜 庄太郎と豚
▼出典
青空文庫「夢十夜」夏目漱石
https://www.aozora.gr.jp/cards/000148...
底本:「夏目漱石全集10」ちくま文庫、筑摩書房
1988(昭和63)年7月26日第1刷発行
初出:「東京朝日新聞」1908(明治41)年7月25日~8月5日
入力:野口英司
夏目漱石(1867~1916)の著作権保護期間は満了しています。
本動画は青空文庫のテキストをもとに制作しました。
▼このチャンネルについて
「ゆっくり文豪の怖い話」では、青空文庫に収められた文豪たちの怪奇小説を、ゆっくりボイスの朗読でお届けしています。
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