背中にあるこの模様は何だ?成虫になると見えなくなる不思議な模様を持つカメムシ【キマダラカメムシ】
身近であえる生き物たち
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背中にあるこの模様は何だ?成虫になると見えなくなる不思議な模様を持つカメムシ【キマダラカメムシ】
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キマダラカメムシ
和名:キマダラカメムシ
学名:Erthesina fullo
分類:節足動物門>昆虫綱>有翅昆虫亜綱>半翅目>異翅亜目>カメムシ科
分布:本州・四国・九州・沖縄
体長:20-23mm
時期:4-11月
食料:植物
越冬:成虫
生息:市街地の街路樹など
キマダラカメムシ
黄斑亀虫
学名:Erthesina fullo
黄色い斑点模様を持つ大型のカメムシ。
成虫は体長20~23mmほどになる大型のカメムシ。黒褐色の体に細かな黄色い斑点が散らばり、腹部の側面にも黄色と黒の模様が並ぶ。
和名の「キマダラ」は、黒褐色の体に散らばる黄色い斑点模様に由来する。遠目には地味に見えるが、近くで見ると複雑な模様を持つ。
幼虫は成虫とは大きく異なる姿をしており、成長すると灰色がかった体にオレンジ色などの模様が並ぶ。翅はなく腹部の模様が直接見える。
幼虫から成虫になると翅が完成し、背中から腹部を覆うようになる。そのため幼虫時代に目立っていた腹部背面の模様の多くは翅の下に隠れる。
サクラ類をはじめ、カキやクワなどさまざまな樹木を利用し、口吻を突き刺して植物の汁を吸う。都市部の街路樹や公園でも見つかる。
森林だけでなく市街地にも適応しており、公園や庭木、街路樹など身近な場所でも見られる。都市部でも個体数が増えている大型のカメムシ。
幼虫は主に夏に成長し、秋になると新しい成虫が多く現れる。神奈川県での調査では、9月にその年に羽化したとみられる成虫が大きく増加した。
冬は成虫の状態で越し、暖かくなると再び活動を始めて繁殖する。晩秋には越冬場所を求め、建物内などへ入り込むこともある。
東洋区や台湾方面に由来する外来種とされ、日本では西日本から次第に分布を拡大してきた。現在では関東地方を含む本州各地でも見られる。
かつて国内での分布は西日本が中心だったが、近年は東日本にも広がっている。人や物の移動が分布拡大に関係している可能性も指摘されている。
#キマダラカメムシ #カメムシ #昆虫観察
キマダラカメムシの動画
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◆撮影時期の定義
上旬:1日~10日
中旬:11日~20日
下旬:21日~月末
写真集(アマゾンで発売中)
身近であえる生き物たち
6月上旬
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埼玉県内特にさいたま市で発見できる生き物情報です。
地元埼玉で長年暮らしてきましたが、注意深く観察することで発見したことや
知っていた生き物の意外な一面などを発見して楽しんでいます。
基本的に採集は行っていません。
ほぼ触れる事もなく、生き物のありのままの状態を撮影しています。