あれだけ騒がれたオゾン層の穴問題を、なぜ最近聞かなくなったのか?
当たり前の謎【知ってるようで知らない話】
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あれだけ騒がれたオゾン層の穴問題を、なぜ最近聞かなくなったのか?
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当たり前の謎【知ってるようで知らない話】
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スプレーを使うと、空に穴があく。紫外線がふえて、皮膚がんになる。30年ほど前、ニュースでも学校でも、くり返し聞いた「オゾン層の穴」。そういえば、最近まったく聞かなくなりました...
もう、ふさがったのでしょうか?
じつは、穴は今年もあいています...
2026年9月の気象庁の速報では、大きさは南極大陸のおよそ1.9倍。
それでもニュースにならないのには、理由がありました。
穴のもとを作ったのは、命を守るために発明された「夢の物質」。
「このままでは空がこわれる」と計算して、スパイ呼ばわりされた学者。そして、南極の空の異変に最初に気づいた1人の日本人。
人類が、自分であけた空の穴を、どうやって止めたのか。論文と、公的な機関の発表を1つずつ読んで、追いかけます!
動画が面白かったら、ぜひチャンネル登録と高評価で応援していただけると嬉しいです!
/ @atarimae_hi
【この動画で分かること】
・今年のオゾン層の穴は、どれくらいの大きさか
・オゾン層を地面まで下ろして集めると、厚さは何ミリか
・「夢の物質」フロンは、なぜ、だれが作ったのか
・こわれないフロンが、なぜ空に穴をあけるのか
・スプレーの会社と、警告した学者の対立
・最初に異変に気づいた、南極の昭和基地の観測
・NASA の人工衛星は、なぜ気づくのがおくれたのか
・フロンを使う人がいない南極の上に、なぜ穴があくのか
・論文から、たった2年で結ばれた世界の約束
・99%やめたのに、なぜ今も穴があくのか
・穴が元にもどるのは、いつごろか
・もし止めていなかったら、世界はどうなっていたか
・2018年に見つかった「へらないフロン」と、沖縄・波照間島の観測
【チャプター】
00:00 あの穴は、どうなった?
01:26 オゾン層とは
02:10 夢の物質フロン
03:32 学者の警告
05:08 南極で見つかった穴
07:08 世界が止めた
08:10 なぜ今もあく?
09:57 止めなかったら
10:23 へらないフロン
11:26 まとめ
【📝コメントお待ちしています!】
・子どものころ、オゾン層の穴の話を、どこで聞きましたか?(学校の授業・テレビ・スプレー缶の「フロン不使用」の文字など、覚えていることをぜひ!)
・オゾン層のほかにも、「そういえば、最近聞かなくなったな」と思う物はありますか?(酸性雨、ダイオキシン、環境ホルモン…)
・「この話も知りたい」「ここが意外だった」も、大歓迎です!
いただいたコメントは、次の動画づくりの参考にしています。
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【主な出典】
・気象庁「南極オゾンホールの状況(2026年)」(9月29日更新・速報)、「オゾンホールの年最大面積の経年変化」
・WMO・UNEP「オゾン層破壊の科学アセスメント 2022」(気象庁訳)、世界気象機関の発表(2023年1月9日)
・Molina & Rowland(1974)Nature 249巻
・忠鉢繁(1987)日本気象学会「天気」34巻1号/Chubachi(1984年の国際オゾンシンポジウムで発表・1985年刊)
・Farman, Gardiner & Shanklin(1985)Nature 315巻
・Bhartia & McPeters(2018)Comptes Rendus Geoscience 350巻
・Newman ほか(2009)Atmospheric Chemistry and Physics 9巻
・Montzka ほか(2018)Nature 557巻/Rigby ほか(2019)Nature 569巻/Park ほか(2021)Nature 590巻
・国立環境研究所の報道発表(2019年5月21日・2021年2月9日)
・国連環境計画(UNEP)の発表(2009年9月16日)、環境省の報告
・NASA Ozone Watch、NASA Goddard Space Flight Center Scientific Visualization Studio、NASA Earth Observatory
【使用素材】
・映像と画像:NASA(Scientific Visualization Studio・Ozone Watch・国際宇宙ステーション)、気象庁、環境省(昭和基地の写真:安生浩太さん・平野淳さん撮影/CC BY 4.0)
・写真:Science History Institute、Rochester Institute of Technology、Janwikifoto(CC BY-SA 3.0)、Michael Rivera(CC BY-SA 4.0)、Maddl79(CC BY-SA 4.0)、Plazak(CC BY-SA 3.0)、Christopher Ziemnowicz(CC0)、Hannes Grobe(CC BY-SA 4.0)、Alan Light(CC BY 2.0)、Pixel.la(CC0)、ブルーノ・プラス(CC BY 4.0)、Grapesurgeon(CC BY-SA 4.0)、Tokyo-Good(CC BY-SA 4.0)、State Archives of North Carolina、米国議会図書館、Pixabay(各写真の内容とライセンスは動画内に表示)
・論文と発表文の画面:各研究機関・出版社のページ(動画内に出典を表示)
※この動画は、ほかの動画や記事を切り抜いたり、つなぎ合わせたりした「再利用コンテンツ」ではありません。
テーマ選び・話の組み立て・台本の最終的な文章は、制作者本人が、論文や公的な機関の発表を自分で読んで確かめながら決めています。
ナレーションは、本人が台本を読んで、自分の声で録音したものです。
台本づくりや資料の整理には AI の手伝いも使っていますが、事実の確認、言い回しの書きかえ、何を伝えるかの最終判断は、全て本人が行っています!
今年の穴の大きさは、気象庁の速報の値です。確定の値は、例年11月ごろに発表されます。「2066年ごろ」は、国連の専門家たちの見こみで、その年の寒さなどで前後します。
#オゾン層 #オゾンホール #フロン #環境問題 #南極 #雑学 #当たり前の謎