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「境」や「関」のつく地名から、1300年前の国境が今どこにあるかを読む【地名の読み方】

ハルオジの郷土史ノート

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「境」や「関」のつく地名から、1300年前の国境が今どこにあるかを読む【地名の読み方】

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ハルオジの郷土史ノート
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#地名 #郷土史 #県境 境橋、境川、関宿、関ヶ原。 日本中に、「境」と「関」のつく地名があります。 東京と神奈川の間を流れる境川は、1300年前の武蔵国と相模国の国境です。 その線は、今も都県境として残っています。 ところが、JR町田駅の南口では、川を渡っていないのに県が変わります。 県境が、今の川からずれている。 その理由を、地図で読み解きます。 ■ この動画で分かること ・「境」は線、「関」はその線に開けた点 — 2つの字の読み分け ・大阪の堺市が、摂津・河内・和泉の3国の境目に立つ町である理由 ・三関(不破・鈴鹿・愛発)と、千葉の関宿が置かれた場所の共通点 ・「関」の字が、田に水を引く「堰」の当て字であることもある理由 ・地理院地図で、今の県境と旧国境を重ねる方法(無料・2分) ・尾根で分けた境は動かず、川で分けた境はずれる、という読み方 ・境川の河川改修で、都県境が昔の川筋に取り残された実例 ■ 目次 0:00 境橋、境川、関宿、関ヶ原 — ただの目印ではない 0:28 境川 — 1300年前の武蔵と相模の国境 1:15 境を決めたから、そこが目印になった 1:48 この動画を見てほしい人 2:15 この動画でやる3つのステップ 2:40 ステップ① 境は線 — 大阪の堺市 3:12 関は点 — 三関と関宿 4:07 関のもう1つの意味「堰」 4:44 ステップ② 地理院地図で県境をたどる 5:21 県境の2つの顔/国・郡・村 6:13 ステップ③ 境川の都県境は昔の川筋に残った 7:03 JR町田駅南口 — 川を渡らずに県が変わる 7:31 結論:尾根の境は動かない、川の境はずれる 8:06 尾根か川かを見る/飛び地 8:46 境目の地名は、分けられた人たちの記録 9:25 まとめ 10:05 次回予告 ■ 動画で紹介したサイト(無料) ・地理院地図(国土地理院)  https://maps.gsi.go.jp/ ・今昔マップ on the web(埼玉大学教育学部 谷謙二研究室)  https://ktgis.net/kjmapw/ ■ 使用した地図・素材 ・国土地理院 地理院地図(標準地図・陰影起伏図)を加工して作成 ・今昔マップ on the web(埼玉大学教育学部 谷謙二研究室)の  旧版地形図と現在の地図の比較画面を使用 ■ これまでの動画 第1話「谷」「沢」「窪」がつく土地に共通して起きること    • 「谷」「沢」「窪」がつく土地に共通して起きること【地名の読み方】   第2話「蛇」と「龍」のつく地名は、なぜ川のそばに多いのか    • 「蛇」と「龍」のつく地名は、なぜ川のそばに多いのか【地名の読み方】   第3話「新田」や「開」のつく地名は、いつ人が住み始めた土地なのか    • 「新田」や「開」のつく地名は、いつ人が住み始めた土地なのか【地名の読み方】   第4話「鍛冶町」や「紺屋町」のつく町名から、その城が何を恐れていたかを読む    • 「鍛冶町」や「紺屋町」のつく町名から、その城が何を恐れていたかを読む【地名の読み方】   第5話「宿」や「駅」のつく地名から、江戸時代の人が1日に何キロ歩いたのかを読む    • 「宿」や「駅」のつく地名から、江戸時代の人が1日に何キロ歩いたのかを読む【地名の読み方】   第6話「元」や「本」のつく地名は、村が引っ越した跡    • 「元」や「本」のつく地名は、村が引っ越した跡 — 誰の都合で動いたのかを地図で読む【...   ■ このチャンネルについて 日本各地に残る地名・神社・祭り・地形の「なぜ」を、 郷土史と民俗学から1本ずつ解き明かしていくチャンネルです。 伝承や古文書を扱うため、確定した事実と、 「そう言われている」だけの話は必ず区別して伝えます。 複数の説があるものは、どちらも並べたうえで、 私がどちらを取るかを最後に述べます。 今回の「尾根の境は動かない、川の境はずれる」という読み方は、 境川の河川改修という記録の上に私が立てた推論です。 動画の中でも、そう言っています。 次回は、八幡神社が日本で一番多い理由を読み解きます。 ■ 大切なお願い この動画は、土地の成り立ちを読み解くための「調べ方」を紹介するものです。 実際の災害リスクの判断は、必ずお住まいの自治体が公開している ハザードマップを最優先でご確認ください。 地名は手がかりであって、証拠ではありません。 #地名 #郷土史 #地形