マズロー、メラビアン、忘却曲線…有名な「心理学の法則」、原論文を読んだら全然違った
解像度研究所
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マズロー、メラビアン、忘却曲線…有名な「心理学の法則」、原論文を読んだら全然違った
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「人間の欲求には5つの段階がある」
「コミュニケーションでは見た目が55%、声が38%、言葉が7%」
「人は1日後には大部分を忘れる」
「人に教えると90%覚える」
「能力が低い人ほど自信満々になる」
「第一印象は7秒で決まる」
どれも、一度くらいは聞いたことがある「心理学」だと思います。
しかも単なる雑学ではなく、学校、会社の研修、自己啓発、就職活動などで、心理学によって確かめられた知識として真面目に使われています。
では、本当に原論文でも同じことが言われているのでしょうか。
今回は、
・マズローの欲求5段階説
・メラビアンの法則「7:38:55」
・エビングハウスの忘却曲線
・ラーニングピラミッド「教えると90%」
・ダニング=クルーガー効果
・「第一印象は7秒」
の6つについて、元になった研究まで遡ります。
調べてみると、単純に「本当」「嘘」で分けられるものではありませんでした。
本当に存在する研究。
後から追加された図。
特殊な実験条件から広がった解釈。
測定値の意味が変わったもの。
原研究そのものが確認できない数字。
現在も研究者の間で議論が続いている効果。
そして興味深いのは、研究者が実際に発見したことよりも、後から作られた短く綺麗な「心理学の法則」の方を、僕らがよく覚えていることです。
僕らが知っている「心理学」と、研究者が実際に調べたものの間には、どれくらいの距離があるのか。
6つの有名な例から見ていきます。
※動画内では研究内容を分かりやすく要約しています。研究条件や詳細については出典をご確認ください。
#心理学 #マズロー #メラビアン #忘却曲線 #ダニングクルーガー効果