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【富士山噴火の歴史】富士山が噴火したら東京は?江戸は昼でも灯をともした

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【富士山噴火の歴史】富士山が噴火したら東京は?江戸は昼でも灯をともした

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富士山が噴火したら、東京はどうなるのか? 実はそれは約320年前、1707年の宝永噴火で一度起きています。100km離れた江戸では、白い灰を雪と見まちがえ、昼なのに灯をともし、町中が咳に悩みました。そして本当に長かったのは、灰が川に流れ込んでからの100年近い災害でした。富士山が「煙を上げる山」だった古代から、江戸の人が書き残した16日間、48万両のゆくえ、「休火山」と習った山の今まで、当時の記録でたどります。 ▼目次 0:00 富士山が噴火したら東京は? 0:43 古代 煙を上げる山だった 2:02 宝永噴火 大地震の49日後 3:01 宝永噴火 ふもとの村の16日間 4:15 宝永噴火 江戸の16日間 6:24 噴火の後 48万両のゆくえ 7:26 噴火の後 噴火は16日、災害は100年 8:44 明治〜令和 「休火山」と習った山 10:20 まとめ 江戸で起きたこと、東京で起きること ▼参考文献・出典(確認日 2026年10月12日) 【当時の資料(国立国会図書館デジタルコレクション)】 ・新井白石『折たく柴の記』(佐藤仁之助 校註、青山堂、1911年) ・『日本三代実録』(『国史大系』第4巻、経済雑誌社、1897年) ・葛飾北斎『富岳百景』初編(1875年刊) 【公的機関の報告書・資料】 ・内閣府 中央防災会議 災害教訓の継承に関する専門調査会「1707 富士山宝永噴火 報告書」(2006年)・「1707 宝永地震 報告書」 ・内閣府 大規模噴火時の広域降灰対策検討ワーキンググループ「大規模噴火時の広域降灰対策について」(2020年)・同WG資料「富士山の宝永噴火における降灰について」(2018年) ・内閣府「首都圏における広域降灰対策ガイドライン」(2025年) ・気象庁「日本活火山総覧(第4版)富士山」「富士山 有史以降の火山活動」「活火山とは」「富士山の火山活動解説資料(令和8年9月)」「富士山の噴火警戒レベル判定基準とその解説」 ・富士山火山防災対策協議会「富士山ハザードマップ(改定版)検討委員会報告書」(2021年)・内閣府「富士山ハザードマップ検討委員会報告書」(2004年) ・山梨県/静岡県/神奈川県「酒匂川水系河川整備計画」 【研究・辞典】 ・小山真人「富士山の歴史噴火総覧」『富士火山』(山梨県環境科学研究所、2007年) ・藤井敏嗣「富士山噴火に備える」(日本防火・防災協会) ・馬場弘臣「元禄大地震と宝永富士山噴火 その2」『文明』(東海大学) ・吉本充宏「過去の災害を振り返る 富士山 1707年 宝永噴火」『地域防災』2023年12月号 ・『世界大百科事典』『日本大百科全書(ニッポニカ)』ほか(コトバンク「宝永山」「田中丘隅」「浅間神社」) ・静岡県富士山世界遺産センター(コラム「『かぐや姫の物語』と『竹取物語』」) ▼画像のクレジット ・国立国会図書館デジタルコレクション: 新井白石『折たく柴の記』(1911年 校註本)/『日本三代実録』(国史大系)/葛飾北斎『富岳百景』初編「宝永山出現」 ▼ご注意 ・日付は新暦(西暦)でご紹介しています。噴火の終わりは「1708年1月1日未明」とする資料と、「12月31日まで」とする資料があります ・江戸に灰が届くまでの「1〜3時間」は、当時の日記の時刻から計算したものです。江戸の灰の厚さは資料によって幅があり、「数cm」としています ・大名60人ほどの欠席、熙子の手紙、狂歌などは、内閣府の報告書が紹介している記録によります ・救済に使われた額は「記録ではっきりしている分」です。残りの使い道は、新井白石が書き残した勘定奉行の言葉としてご紹介しています ・宝永地震と噴火の関係は、国の報告書の「関係があったと見るのが自然」という見方をご紹介しています。大地震が起きれば噴火する、という意味ではありません ・今の首都圏の想定は、国が宝永と同じ規模で計算したもので、「将来の予測ではない」とされています。お住まいの地域の情報は、各県の富士山ハザードマップ・気象庁の富士山の資料・内閣府の降灰対策ガイドラインでご確認ください ・「過去5,600年で約180回」は研究機関などの数字です。宝永から300年以上噴火していない理由は、分かっていません ・映像のイラストと音声(ナレーション・BGM)の一部は、 AI で生成しています。イラストは「※イメージ」で、実在の場所や人物ではありません。資料画像には資料名と所蔵を表示しています #富士山 #富士山噴火 #宝永噴火 #富士山の歴史 #歴史 #雑学 #気になる歴史