伊勢神宮は、なぜ20年ごとに建て直すのか。掘り出した柱は、土の中で腐っていた #伊勢神宮 #式年遷宮
人類の遺産
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伊勢神宮は、なぜ20年ごとに建て直すのか。掘り出した柱は、土の中で腐っていた #伊勢神宮 #式年遷宮
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ここ伊勢には、建てたばかりのとき、屋根に届いていない柱が、2本あります。伊勢神宮・内宮の正殿です。そしてこの正殿は、20年ごとにまるごと建て替えられ、その数は62回。なぜ、1300年前と同じ姿の建物を、わざわざ建て直し続けるのか。答えは、柱の根元と屋根の上に隠れていました。
掘立柱・檜・萱の屋根・20年目の試練。正殿を下から順に、4つの仕掛けでたどります。
⏱️目次
0:00 屋根に届かない柱|伊勢神宮 内宮の正殿と式年遷宮
1:59 1つ目 掘立柱|明治天皇が退けた「石の土台」
3:46 2つ目 檜|神路山から木曽へ、400年の木を探す旅
5:42 3つ目 萱の屋根|棟持柱が屋根に届かない理由
7:23 4つ目 20年目の試練|1993年に掘り出された柱と台風の模型
10:06 いまも続く建て替え|戦国の中断と次の遷宮
▼この動画の流れ
・2005年に始まった建て替えを、2013年の遷御まで一気にたどる
・正殿の柱は石の土台に載らず、地面にじかに埋めた掘立柱。明治の終わり、礎石とコンクリートの案を明治天皇が退ける
・神路山の檜が尽きた1304年から、宮川の上流・三河・美濃・木曽へ。大正12年、伊勢の山そのものを檜の森に育てる計画が始まる
・萱の屋根の重みで板の壁を押さえ、縮んで下りてくる屋根を、あとから棟持柱が受け止める
・1993年、建て替えを終えた古い社殿の柱が初めて掘り出され、土の中の部分の多くが腐っていたことがわかる
・戦国の世には内宮で123年、建て替えが途絶える。尼僧・清順と周養が寄付を集め、1585年に内宮・外宮がそろって遷る
▼主な資料
『皇太神宮儀式帳』(804年・群書類従所収)/『延喜式』巻4 伊勢大神宮式/『太神宮諸雑事記』/宇津野金彦「伊勢神宮の式年遷宮と建築」(2009年)/神宮司庁「第62回神宮式年遷宮」資料/木子文庫「皇大神宮正殿建地割」(東京都立中央図書館)
この動画の映像と音声は、実物の写真や史料を参考に生成AIで制作した再現です。実写の記録映像ではありません。台風を受ける2本の柱の場面は、調査の記録をもとにした模型による再現を、AIで映像にしたものです。
伊勢神宮 / 内宮 / 外宮 / 正殿 / 式年遷宮 / 神明造 / 掘立柱 / 棟持柱 / 千木 / 鰹木 / 檜 / 木曽 / 神路山 / 宮域林 / 明治天皇 / 清順 / 宮大工 / 三重県伊勢市
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