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【いざ古代へ】915年、十和田の泥にのまれた平安の建物を3Dの断面で。壁はどう立ったまま残ったのか

いざ日本史へ【その時代を再現】

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【いざ古代へ】915年、十和田の泥にのまれた平安の建物を3Dの断面で。壁はどう立ったまま残ったのか

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いざ日本史へ【その時代を再現】
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915年の夏、十和田火山の噴火の泥にのまれても、立ったまま残った建物があります。秋田の米代川の流域、今の北秋田市の胡桃館遺跡。2メートルもの厚さの泥の中で、壁の下の1.5メートルほどが、千年あまり土の中に立ち続けていました。 泥にのまれた建物は、なぜ立ったまま残ったのか。江戸の旅人が見た「土から出た家」から、昭和の発掘、3Dの断面まで、その答えを追います。 ■ この回で再現すること ・板校倉の建物:土台の上に厚さ5センチほどの板を積み、扉の軸を受ける木は、開け閉めで135度ほどの所がすり減っていました ・十和田湖の中湖で起きた噴火と、熱い流れの届いたおよそ20キロ。およそ50キロ先の胡桃館まで届いたのは、熱くない泥でした ・享和3年(1803年)、菅江真澄が大館の大披で見た、川の岸から出た古い家と、左右の別のある下駄 ・1960年代、運動場の工事で出た太い柱から、発掘と年輪の調べを経て、915年の噴火の泥と分かるまで ・別の遺跡(大館市の片貝家ノ下遺跡)の断面の手がかりと、3Dの断面で見る、この動画の読み ■ チャプター 0:00 はじめに 0:54 一 扉と帳簿の建物 3:07 二 熱い流れと、熱くない泥 6:13 三 江戸の人が見た家 8:45 四 年が分かるまで 10:11 五 泥の中で何が起きたのか 13:36 六 野球場の下に ■ 主な出典 【その他】 ・気象庁「日本活火山総覧(第4版)24. 十和田」(2026-10-31閲覧) ・気象庁「十和田の噴火警戒レベル判定基準とその解説」(2022)(2026-10-31閲覧) ・文部科学省 火山調査研究推進本部 火山調査委員会「十和田の現状の評価及び調査研究方策」(2026-02-24)(2026-10-31閲覧) ・気象庁「十和田(常時観測火山)」(2026-10-31閲覧) ・奈良文化財研究所「奈文研ニュース No.29 胡桃館遺跡出土の建築部材調査」(2026-10-31閲覧) ・青森県「十和田火山災害想定影響範囲図 新旧対照表」(令和6年3月修正)(2026-10-31閲覧) ・原子力規制庁「1.5 カルデラ形成噴火堆積物のマグマ体積量」(2026-10-31閲覧) ・北秋田市「胡桃館遺跡が国重要文化財に指定」(ちいきの話題 2009年3月19日・コンテンツ番号 7030) ・北秋田市「古代から続く秋田の“木の文化”を展示」(ちいきの話題 2008年6月12日・コンテンツ番号 2026) ・北秋田市「新たな発見なるか 胡桃舘遺跡を再調査」(ちいきの話題 2008年7月1日・コンテンツ番号 2366) ・北秋田市「ミニシンポジウム『胡桃館遺跡を考える』」(ちいきの話題 2007年8月4日・コンテンツ番号 9720) ・北秋田市「講演会『北秋田市の古代〜胡桃館遺跡の木簡からわかること』」(2006年2月25日・コンテンツ番号 4386) ・北秋田市「吉川教授講演『胡桃館遺跡と古代仏教』から」(2009年2月14日・コンテンツ番号 6891) ・北秋田市「秋田考古学協会設立60周年記念研究会」(2015年11月28日・コンテンツ番号 7019) ・北秋田市「初企画『北秋田の建造物巡りツアー』」(2009年11月21日・コンテンツ番号 5745) ・奈良文化財研究所 木簡庫「胡桃館遺跡 木簡」(MK028199000101) ・文化遺産オンライン「秋田県胡桃館遺跡出土品」(国指定文化財等データベース〔文化庁〕の転載) ・秋田県 菅江真澄墓の説明 ・秋田県立博物館 菅江真澄ライブラリー ・国立天文台 暦計算室 ・国立天文台 暦計算室 ・気象庁「十和田」 ・文部科学省 火山調査委員会「十和田の現状の評価及び調査研究方策」(2026) ・国土交通省「米代川水系河川整備基本方針」 ・北秋田市「胡桃館遺跡が国重要文化財に指定」(2009) ・北秋田市「平安・江戸・昭和の建造物を見学」(2009) ・国土地理院「地名検索 API・標高 API」を加工して作成 ・秋田県健康環境センター年報 第16号(2020) ・北秋田市「『胡桃館遺跡』37年目の大発見」(2006年2月25日・コンテンツ番号 10768。榎本剛治〔町教委〕と山本崇〔奈文研〕の文) ・秋田市「秋田城跡」(秋田市の観光・関連施設の頁) ・北秋田市「巨大噴火の遺産、胡桃館遺跡(秋田大学北秋田分校公開講座)」(2012年3月24日・コンテンツ番号 1690) ・菅江真澄『贄能辞賀楽美』(荒谷2013の引用) ・長崎七左衛門『文化十四年丑六月洪水記録』(荒谷2013の引用) ・コトバンク「元慶の乱」 ・早川由紀夫・小山真人「日本海をはさんで10世紀に相次いで起こった二つの大噴火の年月日」『火山』43巻5号 pp.403-407(1998) ・小野映介ほか「米代川流域で発見された十和田火山 AD 915 噴火後のラハール堆積物と埋没建物」『第四紀研究』56巻4号 pp.169-173(2017) ・山本崇・高橋学「鷹巣町胡桃館遺跡出土の木簡」『秋田県埋蔵文化財センター研究紀要』19 pp.63-75(2005) ・南裕介・大場司・林信太郎「十和田火山,平安噴火に伴うラハール堆積物中からの遺跡の発見」日本地球惑星科学連合2016年大会 SVC47-P02 ・小野映介ほか「十和田火山AD915噴火後のラハールが及ぼした津軽平野中部の堆積環境への影響」『第四紀研究』51巻6号 pp.317-330(2012) ・早川由紀夫「十和田湖の噴火と片貝家ノ下遺跡」(2016年2月14日 大館) ・奈良文化財研究所『奈文研ニュース』No.29 ・箱崎和久「胡桃館遺跡埋没建物の部材にみる建築技法」『奈良文化財研究所紀要 2008』 ・山本崇「秋田県・胡桃館遺跡出土木簡の釈読」『奈文研ニュース』No.16 ・村上義直「大館市片貝家ノ下遺跡の確認調査」『遺跡学研究』第13号 ・荒谷由季子 2013『火内』11 ・山本崇・高橋学 2005 秋田県埋蔵文化財センター研究紀要19 ・早川由紀夫・小山真人 1998 『火山』43(5) ・小野映介ほか(2017)『第四紀研究』56(4) ・荒谷由季子(大館郷土博物館)『火内』11 【地図・地形】 ・国土地理院 地理院タイル(標高タイル)を加工して作成 ウェブのページは2026年10月31日に閲覧。 日本史の町と旅、食、人の記録を、その時代にいるように再現して見せるチャンネルです。よろしければ、チャンネル登録をお願いします。 #平安時代 #十和田湖 #日本史