釜の底は抜くわ、とろろは食いそこねるわ|弥次さん喜多さん、笑いころげの東海道中膝栗毛|江戸めし物語
江戸めし物語
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釜の底は抜くわ、とろろは食いそこねるわ|弥次さん喜多さん、笑いころげの東海道中膝栗毛|江戸めし物語
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江戸めし物語
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弥次さん喜多さん。
享和二年、十返舎一九が書いた笑い話の本『東海道中膝栗毛』は、続きが出るたびに江戸じゅうの評判となり、本を閉じて本当に東海道へ歩きだす人まであらわれたと言われています。
ふたりの旅には、いったい、いくらかかったのか。
道中でずっと楽しみにしていたのに、とうとうひと口も食べられなかった名物の一皿とは。
そして、作者・一九が自分の葬式で仕掛けたと伝わる、とんでもないいたずらとは——。
今日は、弥次さん喜多さんのあとについて、お江戸日本橋からお伊勢さんまで、笑いながら歩いてみます。
この動画でお話しすること:
・小田原の宿、五右衛門風呂の底が抜けた夜
・「膝栗毛」という書名の洒落と、十返舎一九
・厄落としのお伊勢参り、なかばやけっぱちの旅立ち
・七つ立ちと旅じたく——笠、脚絆、草鞋、振り分け荷物、往来手形
・一日十里、日本橋から京まで百二十六里
・戸塚の宿の留女と、旅籠の泊まり賃・夕飯の膳
・五右衛門風呂の正しい入り方と、石川五右衛門
・箱根八里の石畳と甘酒茶屋、箱根の関所「入り鉄砲に出女」
・江戸の貸本屋と、膝栗毛ブーム
・府中の宿と、家康にまつわる安倍川餅の言い伝え
・丸子のとろろ汁と、まさかの夫婦喧嘩
・四百年続くと伝わる丁子屋と、芭蕉の句
・越すに越されぬ大井川——川越し人足と川留め
・御油と赤坂、狐と間違えられた喜多八
・七里の渡しと、桑名の焼き蛤
・日永の追分からお伊勢さんへ、御師のもてなし
・ふたりの旅費をそろばんで勘定してみる
・続膝栗毛、二十年あまりの旅
・十返舎一九の辞世の歌と、葬式の花火の話
・いまも歩ける旧東海道と、いまも味わえる名物
一皿の裏には、いつも人の暮らしと物語があります。
今日も、ゆっくりとお付き合いください。
◆目次
0:00 小田原の宿、釜の底が抜けた夜
1:31 弥次さん喜多さん、じつは作り話
2:22 旅の値段と、食べそこねた一皿
3:23 東海道中膝栗毛と十返舎一九
4:02 厄落としのお伊勢参り
5:08 七つ立ち、日本橋から品川へ
5:40 旅じたくと往来手形
6:26 一日十里、五十三次の道のり
6:48 戸塚の宿と留女
7:54 旅籠の泊まり賃と夕飯の膳
8:51 小田原の五右衛門風呂
10:10 箱根八里の石畳と甘酒茶屋
10:58 箱根の関所「入り鉄砲に出女」
11:31 江戸の貸本屋と膝栗毛ブーム
12:58 十返舎一九という人
14:07 府中の宿と安倍川餅
15:22 丸子のとろろ汁、まさかの夫婦喧嘩
17:38 四百年続く丁子屋
18:18 越すに越されぬ大井川
19:34 御油と赤坂、狐さわぎ
21:13 七里の渡しと桑名の焼き蛤
22:02 日永の追分からお伊勢さんへ
22:59 ふたりの旅費を勘定してみる
24:19 続膝栗毛、二十年の旅
24:55 一九の辞世と、葬式の花火
26:04 旅の終わりの夜
26:39 いまも歩ける東海道と名物
27:28 あなたの旅の相棒は
あなたには、弥次さん喜多さんのように、失敗を笑いあえる旅の相棒はいますか?
旅先で食べそこねて、いまでも心残りの一皿や、忘れられない名物の思い出があれば、ぜひコメントで教えてください。
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今日も、江戸のごちそうさまでした。
#江戸時代 #食文化 #東海道中膝栗毛 #江戸めし物語