牛首村は呪われた村? 古い記録に残る本当の牛首村【都市伝説】#きつねの禁書庫 #牛首村 #牛の首 #都市伝説
きつねの禁書庫
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牛首村は呪われた村? 古い記録に残る本当の牛首村【都市伝説】#きつねの禁書庫 #牛首村 #牛の首 #都市伝説
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映画『牛首村』の舞台は、富山の廃墟と県境のトンネル。公式サイトは、その名の由来を「牛首村にある八坂神社の神様」と書いています。
ところが、同じ形の由来を古い地誌に書き残していたのは、遠く離れた白山のふもとの村でした。
聞いた者は死ぬという怪談「牛の首」の、いちばん古い文章もたどりながら、「牛首」と名のつくものを一つずつ、記録で確かめます。
あなたは、牛首村はどこにあると推理しますか。ぜひコメントで聞かせてください。
▼目次
0:00 冒頭
0:28 導入 映画『牛首村』と二つの舞台
3:21 第一章 牛の首
6:16 第二章 坪野鉱泉
9:47 第三章 牛首トンネル
11:30 第四章 白山のふもと
15:14 第五章 きつねの推理
17:31 終章 記録が語ること
▼参考文献
一次資料 (国立国会図書館デジタルコレクション・パブリックドメイン)
・石川県能美郡 編『石川県能美郡誌』1923 https://dl.ndl.go.jp/pid/978711
・石川県 編『石川県史』第2編 1928 (『政隣記』の引用) https://dl.ndl.go.jp/pid/1921081
・石橋行来 編『石川県治概覧 明治11年』1880 https://dl.ndl.go.jp/pid/806716
・牧野作平 編『戸長役場区域一覧表』1874 https://dl.ndl.go.jp/pid/764608
・長谷川忠崇『飛州志』 https://dl.ndl.go.jp/pid/2555906
・鏡陽学人 編『内外珍談集』1915 https://dl.ndl.go.jp/pid/912048
・『現代展望・郷土誌 [富山県・石川県・福井県]』1935 https://dl.ndl.go.jp/pid/1120959
公式
・映画『牛首村』公式サイト https://ushikubi-movie.jp/intro/
・白山市『白山市白峰伝統的建造物群保存地区保存計画』
報道
・北日本新聞 2000年3月3日、2020年3月5日、webun 2020年4月19日
・読売新聞オンライン 2020年3月5日、日本経済新聞 2020年4月20日
・MOVIE WALKER PRESS 2021年6月16日、映画.com 2021年11月12日
書誌のみ確認 (本文は未見)
・小松左京「牛の首」(初出『サンケイスポーツ』1965)、『厳選恐怖小説集 牛の首』角川ホラー文庫 2022
・筒井康隆『狂気の沙汰も金次第』サンケイ新聞社出版局 1973
・黒史郎「娘の死を知らせる牛の首」GetNavi web 2016年12月4日 (『文藝市場』1926 の紹介)
▼没エピソード (確かめられなかった話)
・「牛の首」の本当の中身 (飢饉の話など): ネットに複数ありますが、どれも出典がありません。国会図書館の全文検索「牛の首」316 件にも該当する話はありませんでした。
・「牛の首」は SF 作家仲間の冗談が最初: 小松左京のインタビューと筒井康隆のエッセイにあるとされますが、本文を確かめられていません。
・『文藝市場』1926 年の「牛の首」: 紹介記事で内容を知りましたが、原誌は見られていません。
・牛首トンネルと坪野鉱泉の怖い噂: 公式サイト自身が「噂」と書いています。新聞や警察の発表で確かめられる記録は見つかりませんでした。
・坪野鉱泉の倒産の年: 1980 年とする当時の新聞の引用を見ましたが、原紙は未見です。
・津幡町牛首の八坂神社と牛頭天王: 公式サイトの説明のみで、地誌の記述は見つかりませんでした。
・坪野鉱泉の建物の解体の完了日、白峰への改称の正確な日付 (1875〜1878 年の間までは絞れました)。
▼画像クレジット
・白峰の街並み: Opqr / CC BY-SA 4.0 (Wikimedia Commons・切り抜き、色の調整)
・手取川と百万貫の岩: Alpsdake / CC BY-SA 4.0 (Wikimedia Commons・切り抜き、色の調整、動きを付けて使用)
・白山の山頂: Alpsdake / CC BY-SA 4.0 (Wikimedia Commons・切り抜き、色の調整)
・白山 (荒島岳から・安峰山から): Alpsdake / CC0 (Wikimedia Commons)
・牛首紬の小物: Bio06940 / CC BY-SA 4.0 (Wikimedia Commons・切り抜き、色の調整)
・原文の頁: 国立国会図書館デジタルコレクション
・標高データ: 国土地理院 標高タイル
・書き順データ: KanjiVG (Ulrich Apel, CC BY-SA 3.0)
・水墨画は、この動画のために AI で作ったオリジナルです (実在の建物・場所を写したものではありません)。
※この動画は、映画『牛首村』の公式とは関係ありません。
※1996 年の出来事については、報道と警察の発表で確かめられる事実だけを扱っています。亡くなられたお二人と、ご家族に、心よりお悔やみ申し上げます。憶測のコメントはお控えください。
※廃墟・トンネルの周辺は私有地の場合があります。立ち入らないでください。
#きつねの禁書庫 #牛首村 #牛の首 #都市伝説