なぜ社内ルールを守る人ほど「やる気がなさそう」に見えるのか【労働経済学】
第0人事調査室
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なぜ社内ルールを守る人ほど「やる気がなさそう」に見えるのか【労働経済学】
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なぜ社内ルールを守る人ほど、やる気がなさそうに見えるのか。
ルールが増えるほど職場は窮屈になる、とはよく言われる。だが実際に起きるのは、始業時刻の貼り紙が1枚出ただけで、頼まれてもいなかった片づけまで止まる、という変化である。手を抜いたつもりはないのに、気づけば言われた分しかやらなくなる。
この動画では、労働経済学の実験と、何百年も枯れなかった共有地の調査から、社内ルールが行動の何を変えているのかを読み解く。決まりの厳しさではなく、その線を誰が引いたと分かるかで受け取り方が変わる、という一点まで見えてくるはずだ。
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▼タイムスタンプ
00:00 - 事案
01:44 - 義務がない状態で渡された量
03:55 - 線を1本引いた後の変化
06:05 - 誰が決めたかによる差
07:58 - 何百年続いた共同体の条件
10:36 - 当事者が挙げた理由
12:01 - 課される前に起きていること
13:27 - 所見
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▼再生リスト
会社は「誰を上げ、誰を外す」のか
• なぜ同じ静かな退職でも「人事評価が正反対」になるのか【組織行動学】
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▼参考文献
[1] Falk, A., & Kosfeld, M. (2004). "Distrust – The Hidden Cost of Control." IZA Discussion Paper No. 1203, Institute for the Study of Labor.
[2] Ostrom, E. (1990). "Governing the Commons: The Evolution of Institutions for Collective Action." Cambridge University Press.
[3] Frey, B. S., & Jegen, R. (2001). "Motivation Crowding Theory." Journal of Economic Surveys, 15, 589-611.
[4] Lepper, M. R., & Greene, D. (1975). "Turning Play into Work: Effects of Adult Surveillance and Extrinsic Rewards on Children's Intrinsic Motivation." Journal of Personality and Social Psychology, 31, 479-486.
[5] パーソル総合研究所・九州大学大学院 池田浩研究室 (2025). 「上司と部下の信頼関係に関する研究」パーソル総合研究所.
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▼注意書き
※本動画は上記の研究・文献・公表データをもとにした考察である。数値は調査主体・定義・年度により差が出る場合があり、解釈に議論のある知見も含まれる。
※本動画は「決まりを作らないほうがよい」「ルールを守る人が損をする」という主張ではない。実験では、決まりが無ければ渡さなかった側を線まで引き上げたのも同じ決まりである。扱っているのは決まりの要不要ではなく、同じ高さの決まりでも、それを誰が引いたと分かるかで受け取り方が変わる、という点である。
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▼音源素材
甘茶の音楽工房:https://amachamusic.chagasi.com/
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