【心理学】「もう自分の出る幕はない…」と諦める前に知ってほしい、60代から開花する7つの凄い力
おもち先生の人生後半心理学
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【心理学】「もう自分の出る幕はない…」と諦める前に知ってほしい、60代から開花する7つの凄い力
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おもち先生の人生後半心理学
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「誠さん、それ、タブレットで一瞬ですよ」。
若い人の速さを見て、もう自分の出る幕はない、と感じたことはありませんか。
研究を見ると、年を重ねてから伸びる力がいくつもあります。若い頃の自分にはなかった7つの強みを、日本と海外の研究をもとにお話しします。
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【目次】
0:00 オープニング
1:04 いまの60代は「若い」
1:47 第7位 若い体
3:16 第6位 丸く収める知恵
5:16 第5位 苦労をくぐり抜けた折れにくさ
7:12 第4位 良いことが記憶に残る力
8:50 第3位 言葉と知識の厚み
10:52 第2位 揺れにくい心
12:36 第1位 誰かのために動ける力
14:54 よくいただく質問
16:40 まとめ・今夜やってみてほしいこと
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【この動画でわかること】
■ はじめに
・日本老年学会などの報告(2017年):10〜20年前と比べて、加齢による体と心の変化は5〜10年ほど遅れて表れている
・同報告は、65〜74歳を「准高齢者」と呼ぶことを提案
■ 第7位 若い体
・65〜69歳の女性の歩く速さ:1992年 秒速1.16m → 2017年 秒速1.44m(日本老年学会 2024年報告)
・65〜79歳の体力テストの合計点は、2005年度と比べて男女とも向上(内閣府 令和8年版高齢社会白書)
■ 第6位 丸く収める知恵
・アメリカの研究では、年を重ねた人ほど、いろいろな立場から考え、折り合いを探す答えが多かった
・日本では若い人も同じくらいできていた(衰えにくい力として紹介しています)
・使える一言:「両方の言い分を、もう一回聞かせて」
■ 第5位 苦労をくぐり抜けた折れにくさ
・アメリカの約2,400人の調査で、つらい出来事が「まったくない」人より「2〜4つ」経験した人のほうが心の調子がよかった(関連を示したもので、苦労が多いほど良いという意味ではありません)
・使える一言:「あの時も、なんとかなった」
■ 第4位 良いことが記憶に残る力
・海外の100の研究をまとめた分析で、年を重ねた人は良いことに目を向け、覚えている傾向(アジアの研究では異なる結果もあります)
・今夜できること:今日の良いことを一つ、家族に話す
■ 第3位 言葉と知識の厚み
・語彙の力は60代半ばごろが山という研究(アメリカ、インターネット調査)
・2010年の70代の知識は、2000年の60代とほぼ同じくらい(日本老年学会 2017年報告)
・使える一言:「言葉選びなら、手伝えるよ」
■ 第2位 揺れにくい心
・1日5回の気持ちの記録を、10年あまりで3回くり返したアメリカの研究:良い気持ちは64歳ごろが最も高く、その先は横ばいか、ゆるやかに下がる程度
・使える一言:「一晩寝たら、半分になるよ」
■ 第1位 誰かのために動ける力
・16の研究をまとめた分析で、年を重ねた人のほうが人に分ける傾向が強かった
・日本の65歳以上の研究(JAGES):生きがいがある人は、3年後に生活の手助けが必要になる割合が約3割、認知症になる割合も3割あまり低かった(関連を示したもので、原因とは言えません)
・使える一言:「一つ、失敗談を話してもいい?」
【相談先】
・物忘れが急に増えて心配なとき:かかりつけ医、またはお住まいの地域の地域包括支援センター
一人で抱え込まないでください。
【今夜やってみてほしいこと】
家族か若い知り合いに、「最近、困ってることある?」と聞いて、最後まで聞いてみてください。
※この動画は一般的な情報提供を目的としたもので、医療や健康に関する個別の助言ではありません。
※動画に登場する誠さん・佐藤さん・洋子さんのお話は例えです。
※数字はすべて平均で、人によって差が大きいことが報告されています。
※紹介した研究の多くはアメリカなど海外で行われたもので、日本の方にそのまま当てはまるとは限りません。
※体力や歩く速さのデータは、調査時点の60代・70代のものです。
【参考にした研究・資料】
・日本老年学会・日本老年医学会(2017)高齢者に関する定義検討ワーキンググループ報告書
・日本老年学会(2024)高齢者および高齢社会に関する検討ワーキンググループ報告書2024
・内閣府(2026)令和8年版高齢社会白書
・Hartshorne JK, Germine LT (2015) Psychological Science 26(4): 433–443
・Seery MD, Holman EA, Silver RC (2010) Journal of Personality and Social Psychology 99(6): 1025–1041
・Carstensen LL, et al. (2011) Psychology and Aging 26(1): 21–33
・Grossmann I, et al. (2010) PNAS 107(16): 7246–7250
・Grossmann I, et al. (2012) Psychological Science 23(10): 1059–1066
・Reed AE, Chan L, Mikels JA (2014) Psychology and Aging 29(1): 1–15
・Mather M, Carstensen LL (2005) Trends in Cognitive Sciences 9(10): 496–502
・Fung HH, et al. (2008) Psychology and Aging 23(2): 440–446
・Sparrow EP, et al. (2021) Psychology and Aging 36(1): 49–56
・Okuzono SS, et al. (2022) The Lancet Regional Health – Western Pacific 21: 100391
#心理学 #60代 #人生後半