【本要約】お金で読む明治維新|倒幕資金の柱はニセ金だった
金融プロの本棚-お金持ちになる本要約
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【本要約】お金で読む明治維新|倒幕資金の柱はニセ金だった
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明治維新の主役・薩摩藩。その倒幕資金の大きな柱は、藩が自分たちでつくった「ニセ金」でした。
しかも、あの坂本龍馬まで土佐藩にニセ金づくりを勧めていたのです。教科書にはほとんど出てこない「お金から見た明治維新」を読み解きます。
今回は、元国税調査官・大村大次郎さんの『お金で読み解く明治維新』を要約します。
最強だった江戸幕府がお金に困った理由、薩摩と長州の財政再建、坂本龍馬の「商売」、大政奉還と江戸城の無血開城のお金の裏事情、倒幕資金を支えたニセ金、そして明治維新で誰が得をして誰が損をしたのかまで、幕末から明治維新をお金の流れで追いかけます。
お金の価値が薄められたとき社会に何が起きるのか。物価高の今にもつながる教訓ばかりです。
▼目次
0:00 オープニング(倒幕資金の柱はニセ金だった?)
0:59 本と著者の紹介/今日の6つのポイント
3:06 ① 最強だった幕府は、なぜお金に困ったのか(断トツだった幕府の経済力)
3:50 ・家康が残した巨大な金塊「大法馬金」
4:34 ・米で給料をもらう武士と、小判の「改鋳」
6:06 ・黒船の来航と、金の大量流出
6:43 ・参勤交代の緩和で、江戸の景気が冷え込む
7:55 ② 薩摩と長州が、お金持ちの藩になれた理由(いじめ抜かれた外様大名)
8:45 ・借金500万両と、調所広郷の「250年払い」
9:41 ・砂糖の専売と密貿易で、250万両の蓄え
10:29 ・長州の財政再建と、家老・村田清風
11:34 ・越荷方と、赤字でも手をつけない「撫育局」
12:47 ③ お金で幕末を動かした、坂本龍馬の本当の顔(土佐の豪商の分家)
14:08 ・亀山社中は日本初の株式会社?武器の取引が薩長同盟へ
15:03 ・薩長同盟の会合で、龍馬が怒鳴った
15:51 ・関門海峡を押さえ、日本の物流を握る計画
17:09 ④ 大政奉還と江戸城の無血開城の、お金の裏事情(勘定奉行・小栗上野介)
17:46 ・「日本の財産として残せる」横須賀造船所
18:18 ・フランスからの600万ドルの借金計画と、長州での大敗
19:25 ・大政奉還と、お金がまったくなかった朝廷
20:50 ・官軍にもお金がなかった、江戸城の無血開城
21:53 ・空っぽだった江戸城の金庫
23:00 ⑤ 倒幕資金の正体だった、ニセ金(薩摩の天保通宝の偽造)
24:57 ・坂本龍馬の「ニセ金」計画
26:02 ・三菱の発祥の地は、元ニセ金工場
26:57 ・ニセ金が国際問題に
28:32 ⑥ 明治維新で一番得をしたのは誰か(一番負担したのは商人)
29:20 ・もっと損をしたのは、武士だった
30:31 ・一番得をしたのは、農民
31:53 今日のおさらい
33:01 エンディング(本の結びの言葉)
▼この動画でわかること
・最強だった江戸幕府が、なぜお金に困ったのか
・借金が収入の何十倍にもなった薩摩と長州が、お金持ちの藩になれた理由
・坂本龍馬が「ただの居候」にならず、技術を売って稼いだ話
・大政奉還と江戸城の無血開城の、お金の裏事情
・倒幕資金を支えたニセ金と、三菱の発祥の地の意外な過去
・明治維新で損をした人、得をした人
▼紹介した本
『お金で読み解く明治維新』
著者:大村大次郎
出版社:ビジネス社(2018年3月発売)
Amazon:https://link.amazon/B06g2urDR
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※この動画は書籍の内容を要約・解説したものです。数字や歴史の解釈は本書の記述にもとづいています。くわしい内容は、ぜひ本を手に取ってご確認ください。
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