【宅建】税その他 国税と統計|問23と問48で2点|統計の数字は政府統計から取り直しました
そらちゃん、宅建士を目指す
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【宅建】税その他 国税と統計|問23と問48で2点|統計の数字は政府統計から取り直しました
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そらちゃん、宅建士を目指す
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問23の国税と、問48の統計。どちらも1問ずつですが、**どちらも確実に出ます。毎年2点が動きます。**
過去18回を肢ごとに数えました。国税が72肢、統計が72肢、合わせて144肢です。
*国税* 印紙税24肢→3問/登録免許税20肢→2問/所得税20肢→2問/贈与税8肢→1問
*統計* 建築着工18肢→1問/地価公示16肢→1問/土地白書15肢と法人企業統計13肢→1問/業者数7肢→1問
国税は上の3つで**64肢/72肢=88.9%**、統計は4大統計で**62肢/72肢=86.1%**を占めます。
■ 統計の数字は、すべて一次の政府統計から取り直しました
*過去問データベースの数字は1つも使っていません。* 過去問サイトの統計ページは受験年用に数値が差し替えられているので、傾向だけをそこから取り、**数字は国土交通省と財務省から直接取りました。**
地価公示=**令和8年1月1日時点**(令和8年3月公表)/建築着工=**令和7年の1年間**(令和8年1月公表)/土地取引件数=**令和7年**・宅地面積=**令和5年**(令和8年7月公表)/法人企業統計=**令和6年度**(令和7年9月公表)/業者数=**令和7年3月末**(令和7年10月公表)
*動画のなかでも、いつ時点の数字かを必ず言っています。*
■ 地価公示 令和8年1月1日時点
| | 変動率 | |
|---|---|---|
| 全用途平均 | *+2.8%* | **5年連続の上昇**・拡大 |
| 住宅地 | *+2.1%* | **5年連続の上昇**・前年と同じ |
| 商業地 | *+4.3%* | **5年連続の上昇**・拡大 |
| 工業地 | +4.9% | 連続年数は公表文に記載なし |
| 三大都市圏/地方圏 全用途 | *+4.6%/+1.2%* | 地方四市は+4.5%・縮小 |
*三大都市圏のほうが大きく上がっています。* ここを逆にする誤り肢がよく出ます。
■ 建築着工統計 令和7年
| | 戸数 | 前年比 |
|---|---:|---|
| *総数* | *740,667戸* | *▲6.5%・3年連続の減少* |
| 持家 | 201,285戸 | ▲7.7% |
| 貸家 | 324,991戸 | ▲5.0% |
| 分譲住宅 | 208,169戸 | ▲7.6% |
| マンション | 89,888戸 | ▲12.2% |
| 一戸建 | 115,935戸 | ▲4.3% |
| 床面積 | 56,885千㎡ | ▲6.6% |
*全部が減っています。迷ったら減ったほうです。* この統計は過去18回すべてで1肢出ています。
■ 土地白書・法人企業統計・業者数
| | |
|---|---|
| 土地取引件数(令和7年) | 約130万件。白書は「**ほぼ横ばい**」。**何年連続という書き方はしていません** |
| 宅地面積(令和5年) | 約199万ha・横ばい。国土に占める割合は宅地5.3%/農地11.4%/森林66.2% |
| 不動産業(令和6年度) | 売上高 約58兆8千億円**+4.2%**/経常利益 約8兆円**+8.7%** |
| 売上高経常利益率 | *13.6%。全産業6.8%の約2倍* |
| 宅建業者数(令和7年3月末) | **132,291業者・11年連続の増加**。大臣3,158/知事129,133。宅建士は約121万人 |
| (参考)令和8年3月末 | 133,727業者・12年連続の増加 |
■ 令和8年度税制改正で動いたもの
*① 土地の売買による所有権移転登記の軽減(1,000分の15)が、令和11年3月31日まで3年延長。* 従前は令和8年3月31日まででした。**令和7年の問23がまさにこの論点**なので、期限切れを前提にした教材は外れます。
*② 住宅ローン控除が令和12年12月31日居住分まで5年延長。* 令和8年居住分から借入限度額を家屋の区分ごとに見直し、40㎡以上50㎡未満を対象に追加。
住宅用家屋の移転登記の軽減と、住宅取得等資金の贈与の非課税は**動いていません。**
■ 印紙税 記載金額はいくらと数えるか
| | |
|---|---|
| 消費税を区分記載 | **税抜き。**区分しなければ税込み。不動産譲渡・請負・受取書だけ |
| 同じ号を2つ記載 | *合計する* |
| 違う号を併記 | *合計しない* |
| 交換 | **両方の価額があれば高いほう。**差額ではない |
| 贈与 | **記載金額のない文書**(200円) |
| 変更契約書 | 増額なら**増えた分**。減額なら**記載金額なし** |
| 土地の賃貸借 | **権利金など返さないお金だけ。**賃料・敷金は入らない |
| 2通以上つくった | **全部が課税。**媒介業者の所持分も課税(納税義務は売主と買主が連帯) |
| 国等と共同作成 | 国等が保存する分は課税、国等以外が保存する分は非課税 |
| 受取書 | *5万円未満は非課税* |
| 過怠税 | **原則3倍。**自主申告1.1倍、消印漏れ1倍 |
■ 登録免許税 家屋と土地を分ける
*住宅用家屋の移転登記 1,000分の20 → 1,000分の3*
床面積**50㎡以上**/**取得後1年以内**に登記/**市町村長**の証明書を申請書に添付/取得の原因は**売買と競落だけ**(相続・贈与・交換は不可)/**敷地は対象外。家屋だけ**
*土地の売買の移転登記 1,000分の20 → 1,000分の15*
*価額も面積も制限なし。法人も使える*
*家屋は要件だらけ、土地はほとんど要件なし。* この落差が出題のねらい目です。
■ 所得税と贈与税
| | |
|---|---|
| 3,000万円控除 | **所有期間は問わない。**身内への譲渡は不可。住まなくなって3年目の年末まで |
| 10年超の軽減税率 | 6,000万円以下は10%、超える部分は15%。**3,000万円控除と併用できる** |
| 住宅ローン控除 | **返す期間10年以上。**床面積50㎡以上、所得2,000万円以下、6か月以内に入居 |
| 3,000万円控除との関係 | *入居年+前2年+後3年の6年間は併用できない* |
| 借地権の設定の対価 | **土地の時価の2分の1を超えたら譲渡所得。**超えなければ不動産所得 |
| 住宅取得等資金の贈与 | **金銭に限る。**家屋そのものは不可。18歳以上・所得2,000万円以下・国内・40〜240㎡ |
| 非課税限度額 | *省エネ等住宅1,000万円/それ以外500万円* |
| 相続時精算課税 | 特別控除2,500万円+**年110万円の基礎控除**。**住宅取得等資金なら贈与者60歳未満でも選べる** |
■ タイムスタンプ
0:00 オープニング
0:13 過去18回を数えた結果
0:46 だからこの配分にしました
1:28 ── 第1部 印紙税(3問)──
1:32 第1問 記載金額の出し方
3:00 第2問 記載金額のない文書
4:31 第3問 課税される文書と過怠税
6:15 ── 第2部 登録免許税(2問)──
6:19 第4問 住宅用家屋の移転登記
8:00 第5問 土地の売買の移転登記
9:30 ── 第3部 所得税と贈与税(3問)──
9:35 第6問 居住用財産の3,000万円控除
11:10 第7問 住宅ローン控除と借地権
12:54 第8問 住宅取得等資金の贈与
14:49 ── 第4部 統計(4問)──
14:53 第9問 地価公示
16:46 第10問 建築着工統計
18:34 第11問 土地白書と法人企業統計
20:32 第12問 宅地建物取引業者の数
22:27 お疲れさまでした
22:37・22:57・23:16 まとめ3枚
総再生時間 23:36
■ ポイントの振り返り
1. 消費税を区分して書けば税抜き。していなければ税込み
2. 同じ号は合計する。違う号は合計しない
3. *交換は両方の価額があれば高いほう。差額ではない*
4. 贈与の契約書は記載金額のない文書
5. 変更契約書は、増額なら増えた分、減額なら記載金額なし
6. *土地の賃貸借は、権利金など返さないお金だけ。賃料も敷金も入らない*
7. 2通以上つくったら全部課税。媒介業者の所持分も課税
8. 受取書は5万円未満が非課税。過怠税は原則3倍
9. *住宅用家屋の軽減は、床面積50㎡以上・取得後1年以内・市町村長の証明*
10. 取得の原因は売買と競落だけ。相続・贈与・交換では使えない
11. *住宅用家屋の軽減は家屋だけ。敷地の土地には及ばない*
12. *土地の売買の軽減は、価額にも面積にも制限なし。法人も使える*
13. 3,000万円控除に所有期間の決まりはない
14. *身内に売ったときは3,000万円控除を使えない*
15. 10年超の軽減税率と3,000万円控除は併用できる
16. 住宅ローン控除は、返す期間が10年以上の借入れであること
17. *3,000万円控除と住宅ローン控除は、6年間は併用できない*
18. 権利金が土地の時価の2分の1を超えたら譲渡所得
19. *住宅取得等資金の贈与は金銭に限る。家屋そのものでは使えない*
20. 非課税は省エネ等住宅1,000万円、それ以外500万円
21. *相続時精算課税は、家を買うお金なら贈与者が60歳未満でも選べる*
22. *地価公示は全用途平均・住宅地・商業地とも5年連続の上昇*
23. 三大都市圏のほうが地方圏より大きく上がっている
24. *住宅着工は約74万戸で3年連続の減少。持家も貸家も分譲も全部減った*
25. 土地取引件数も宅地面積も横ばい
26. *不動産業の売上高経常利益率13.6%は、全産業6.8%の約2倍*
27. *宅建業者数は約13万2千で11年連続の増加。大半が知事免許*
※ 出題傾向は過去18回・問23と問48(各72肢)を数えて論点を選びました。統計の数値は国土交通省・財務省の一次統計から取り直したもので(2026年10月10日取得)、公表資料に書かれていないこと(土地取引件数の連続年数、地価公示の工業地の連続年数)は書かれていないと明示しています。税の数字は国税庁・財務省で確認した令和8年4月1日現在の内容です。条文番号は出していません。
■ 再生リスト
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宅建業法 • 試験直前!出ることだけまとめ!【宅建業法】
法令上の制限 • 試験直前!出るとこだけまとめ【法令上の制限・税、その他】
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