1日約1,500円。朝7時から夜10時まで働く。|海外労働取材
健康労働
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1日約1,500円。朝7時から夜10時まで働く。|海外労働取材
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インドネシア・ジョグジャカルタのマリオボロ通りで、Becak Motor(Bentor)を運転する男性に仕事を聞きました。
本人が話した1日の収入は、15万〜20万ルピア。
撮影時の為替レートでは、日本円でおよそ1,400〜1,800円です。
体調が良い日は、朝7時から夜10時頃まで働くと話します。
マリオボロには多くのBecakが集まり、客を獲得する競争も激しいそうです。
1日まったく収入がない日もあり、その場合は「nombok(持ち出し)」となり、食事、飲み物、タバコなどの必要な出費を自分の財布から支払います。
自宅はマリオボロから約32km。
毎日Bentorで通い、往復約64kmを移動しています。
さらに、自宅では牛と鶏を飼育。
マリオボロへ出勤する前には、家畜の餌にする草を刈ります。
本人によると、Becakの仕事を始めたのは1990年頃。
撮影時点で約36年間続けていることになります。
十分に学校教育を受ける機会がなかったことも、Becak運転手という仕事を選んだ理由の一つだと話しました。
以前は建設の仕事も経験。
Bentorが普及する前は、ペダル式のBecakを運転していました。
当時は村から街への交通手段が少なく、何日か街に泊まり込みながら働くこともあったそうです。
この動画では、1日15万〜20万ルピアを稼ぐBecak運転手が、どのように働き、どのような生活を送り、なぜこの仕事を続けてきたのかを記録しています。
2026年6月から7月にかけて、インドネシアで働く人々を約20件取材しました。
今後も「インドネシア労働取材」として順次公開します。
※2026年6月26日に本人の了承を得て取材・撮影しました。
※発言にはインドネシア語とジャワ語が含まれます。内容を確認し、日本語字幕を作成しています。
※収入、労働時間、通勤距離、仕事歴などは、取材時の本人の発言に基づきます。
※「1日約1,500円」は、本人が話した1日15万〜20万ルピアを、撮影時の為替レートを参考に日本円で分かりやすく表現したものです。
※「朝7時から夜10時」は、本人が「体調が良ければ」と条件を付けて話した勤務時間です。
※一個人の経験を記録したものであり、インドネシア全体の賃金・労働・生活状況を代表するものではありません。
※私たち夫婦は今回、約7分の乗車に対して50,000ルピアを支払いました。取材後には別途、取材謝礼として30,000ルピアをお渡ししました。
■動画チャプター
00:00 1日の収入・労働時間
00:24 Becak Motorとは
00:34 約36年間続ける仕事
00:45 マリオボロの競争
01:09 収入ゼロの日・持ち出し
01:30 毎日往復64km
02:00 家畜・出勤前の草刈り
02:23 この仕事を選んだ理由
02:54 ペダル式Becakの時代
03:14 過去の取材・マリオボロで再会
03:40 別れ・仕事へ
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