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【世襲・親ガチャ】なぜ人は血筋や家柄に弱いのか?無能な二世でも結局もてはやされる理由

えるくる思考部屋

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【世襲・親ガチャ】なぜ人は血筋や家柄に弱いのか?無能な二世でも結局もてはやされる理由

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選挙のポスターに並ぶ見覚えのある名字、二世のタレント、歌舞伎の襲名、老舗の何代目。「親の七光り」と言われ続けながら、それでも血筋は選ばれ続けています。その理由は、血筋を持つ側より、選ぶ側の事情にあるのかもしれません。 スミスの『ダイナスティーズ・アンド・デモクラシー』から、日本が世襲の議員がずば抜けて多い国になった仕組み(三バン・後援会・昔の選挙制度)へ。 ザイアンスの「単純接触効果」、カムとゼックマイスターの名前の実験、ダル・ボらの議員一家の研究、バーガーらの書評の研究から、見慣れた名前に票が入り、評判が悪くても名前の貯金が減りにくい理由を見ていきます。 シェリングの「フォーカルポイント」、ヨーロッパの君主の継ぎ方、日本の婿養子の研究からは、血筋が能力の代わりではなく「もめない決め手」として使われていること。最後はクラークの名字の研究と「親ガチャ」から、家の有利さが思ったより長く続くことを考えます。 ────────── 0:00 人はなぜ血筋や家柄に弱いのか 1:42 ①日本は世襲の国 4:56 ②見慣れた名前に票が入る 8:24 ③「誰でもいい」場面ほど血筋が勝つ 11:27 ④血筋は思ったより長く効く 14:43 ポスターの前で ────────── ▍この動画で触れている本・研究 ・ダニエル・スミス『ダイナスティーズ・アンド・デモクラシー』(2018) ・ロバート・ザイアンス ── 単純接触効果の実験 (1968) ・シンディ・カム、エリザベス・ゼックマイスター ── 候補者の名前を一瞬だけ見せる実験 (2013) ・エルネスト・ダル・ボら「ポリティカル・ダイナスティーズ」(2009) ・ジョナ・バーガーら ── 悪い書評と本の売れ行き (2010) ・トーマス・シェリング『紛争の戦略』(1960) ・アンドレイ・コッコネン、アンデシュ・スンデル ── ヨーロッパの君主と長子相続 (2014) ・ヴィカス・メロトラ、ランドール・モルクら ── 日本の家族経営の会社と婿養子 (2013) ・グレゴリー・クラーク『ザ・サン・オールソー・ライズィズ』(2014) ▍音楽 音楽 BGMer https://bgmer.net ▍コメントで教えてください 知らない名前ばかりの投票用紙を前にしたとき、あなたは何を手がかりに書きますか。「聞いたことがある」で選んだ経験はありますか。 #世襲 #親ガチャ #二世 #血筋 #選挙 #社会学 #思考 #考察