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【家系図で見る】真田幸村(信繁)の子どもたちのその後|敵の陣に現れた娘と、「死んだ」はずの次男

日本史読解室

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【家系図で見る】真田幸村(信繁)の子どもたちのその後|敵の陣に現れた娘と、「死んだ」はずの次男

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1615年、大坂城が落ち、真田信繁(幸村)は戦場で討ち死にし、長男の大助は秀頼とともに城の中で命を絶ちました。では、残された娘たちと、幼い次男・大八はどうなったのか。 落城の日、敵の陣の前に「16、7歳ほどの美しい女性」が現れたと書く仙台藩の聞書。京都の石合戦で大八が死んだと書く真田家の覚え書き。そして、奥州の白石に残る、信繁の娘と大八とされる人の墓。信繁の手紙、当時の日記、家の記録、研究者の見方、のちの言い伝えを分けながら、子どもたちのその後を家系図でたどります。 ▼この動画で分かること ・本人の署名は「信繁」。「幸村」の名が広まった理由 ・九度山で生まれた子どもたちと、記録によって違う子どもの数 ・籠城中の手紙「この世でお会いすることはないでしょう」と、娘すへを頼んだ父の言葉 ・5月7日の信繁の戦死と「日本一の兵」、5月8日の大助の死(13歳から16歳まで、記録で違う年齢) ・敵の陣の前に現れた娘・阿梅――「託された」のか「乱取り」か、史料の書き方を比べる ・「京都の石合戦で死んだ」次男・大八が、片倉守信として仙台藩士になるまで ・すへ・あぐり・阿菖蒲・おかね・なほ・三好幸信――娘たちの嫁ぎ先が弟や妹の受け皿に ・家系図で、仙台真田家のいまへ ▼チャプター 0:00 オープニング 1:21 第1章 九度山の家族 3:40 第2章 籠城の手紙 5:15 第3章 5月7日と8日 7:40 第4章 敵の陣に現れた娘 10:50 第5章 死んだはずの次男 13:46 第6章 娘たちの嫁ぎ先 15:48 第7章 家系図で、いまへ 17:13 エンディング ▼ご注意 ・一部の映像は、当時の雰囲気を伝えるために制作したイメージ映像です。 ・史料の引用は刊本の翻刻に拠り、現代語訳は制作者によるものです。 ・同時代の手紙・日記で確かめられることと、後世の家の記録・軍記・聞書・言い伝え・研究者の見方を分けてお伝えしています。子どもの数・母・生まれた順は記録によって違います。誤りに気づかれた方は、コメントで教えてください。 ▼主な史料・参考文献 ・東京帝国大学編『大日本史料』第12編之19(1917年)・第12編之20(1918年)(『石合文書』の信繁書状、『老翁聞書』、『薩藩旧記』、『真田系譜稿』と子女覚、『駿府記』『慶長見聞書』『大坂御陣覚書』『武辺咄聞書』所収。国立国会図書館デジタルコレクション) ・東京大学史料編纂所編『史料綜覧』巻15(1954年) ・丸島和洋「大坂夏の陣と『乱取り』―真田信繁娘阿梅の行方―」『国文研ニューズ』44(2016年) ・黒田基樹「真田信繁と大谷吉継、そして越前松平家」『福井県文書館研究紀要』15(2018年)、同「大河ドラマ『真田丸』ワンポイント解説」(駿河台大学、2016年) ・平山優『真田信繁―幸村と呼ばれた男の真実』(KADOKAWA、2015年)、同氏のインタビュー(週プレNEWS、2016年2月7日) ・我妻建治「白石と真田家のゆかり」『新世紀 真田サミット』開催報告書(白石市、2001年) ・真田宝物館「真田家とは」・館報37号(2017年)、江戸東京博物館のレファレンス、県立長野図書館のレファレンス ・白石市「真田幸村公遺児阿梅・大八の墓」「阿菖蒲の墓」ほか、蔵王町教育委員会「仙台真田氏物語」「仙台真田氏の系譜」、『広報ざおう』554号(2010年) ・九度山町「九度山・真田ミュージアム 企画展『真田家の女たち』」(2025年)、由利本荘市『広報ゆりほんじょう』(2016年3月1日号) ・大阪市『Osaka Museums』03(2016年)、国文学研究資料館「松代藩・真田家のアーカイブズ」 ▼絵・写真・刊本のクレジット ・白石城の復元天守(宮城県白石市・白石城、Yuichiro Haga、CC BY 2.0) ・白石城・大手二ノ門(宮城県白石市・白石城、小池 隆、CC BY 3.0) ・伊達政宗像(土佐光貞筆)(東福寺塔頭・霊源院(京都)、土佐光貞、PD) ・伊達忠宗像(仙台市博物館、原画作者不詳(複製画像投稿:Corpse Reviver)、PD) ・松代・真田邸(長野市松代町・真田邸、Qurren、CC BY-SA 3.0) ・大坂城山里丸・秀頼と淀殿ら自刃の地碑(大阪城公園・山里丸、Saigen Jiro、CC0 1.0) ・大阪・茶臼山の全景(大阪市天王寺区・天王寺公園、Saigen Jiro、CC0 1.0) ・明星学園付近・真田丸顕彰碑(大阪市天王寺区・明星学園付近、Saigen Jiro、CC0 1.0) ・仙台城跡の石垣(仙台市青葉区・仙台城跡、663highland、CC BY 2.5) ・南海高野線から見た九度山町(和歌山県伊都郡九度山町、jillllybean、CC BY-SA 2.0) ・大坂冬夏の陣配置図(岐阜県歴史資料館(杉原利幸家文書)、作者不詳、PD) ・仙台城下絵図(寛政元年頃)(仙台市博物館(片倉家資料)、作者不詳、PD) ・太平記拾遺四十二・片倉小十郎重綱(東京都立図書館、歌川芳幾、PD) ・『絵本難波戦記』(1887年刊、国立国会図書館、パブリックドメイン) ・安居神社・真田信繁の記念像(大阪市天王寺区・安居神社、Hyppolyte de Saint-Rambert、CC BY 4.0) ・伝・真田信繁像(上田市立博物館、パブリックドメイン) ・真田昌幸像(画像:東京大学史料編纂所、パブリックドメイン) ・九度山・善名称院(真田庵)の本堂(KENPEI、CC BY-SA 3.0) ・上田城の南櫓(Suikotei、CC BY-SA 4.0) ・松代城跡(baku13、CC BY-SA 2.1 jp) ・大坂夏の陣図屏風 左隻(大阪城天守閣、パブリックドメイン) ・大坂夏の陣図屏風 右隻(大阪城天守閣、パブリックドメイン) ・大阪城天守(南から)(DXR、CC BY-SA 4.0) ・『大日本史料』第12編之19 p.16/国立国会図書館(保護期間満了) ・『大日本史料』第12編之19 p.900/国立国会図書館(保護期間満了) ・『大日本史料』第12編之19 p.916/国立国会図書館(保護期間満了) ・『大日本史料』第12編之20 p.34/国立国会図書館(保護期間満了) ・『史料綜覧』巻15 p.95/国立国会図書館(保護期間満了) ・『史料綜覧』巻15 p.98/国立国会図書館(保護期間満了) ・『和漢智勇名誉競』真田幸村(明治期の錦絵、東京都立図書館、パブリックドメイン。サムネイルに使用) (動画の中で拡大・トリミング・ぼかし・蛍光ペンを加えて使っています) 地図:Natural Earth(パブリックドメイン)をもとに作成 #真田幸村 #真田信繁 #大坂の陣 #仙台真田家 #家系図 #日本史 #戦国時代