【職場の心理学】なぜ"不機嫌な人"に、職場は振り回されるのか
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【職場の心理学】なぜ"不機嫌な人"に、職場は振り回されるのか
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ため息ひとつで、フロアが静かになる。
頼まれてもいないのに、まわりが先回りして動き始める。
あなたの職場にも、機嫌ひとつで空気を決めてしまう人はいませんか?
ある調査では、働く人の4人に3人が「職場に、不機嫌な態度を周りに向ける人がいる」と答えています。
不機嫌な人がいると、なぜ職場は振り回されてしまうのか。
振り回される側では、何が起きているのか。
そして、振り回されないためには、どうすればいいのか。
交渉や職場、睡眠などの社会心理学の研究から、"不機嫌な人"と職場の関係をひもときます。
▼この動画でわかること
・不機嫌が人を動かしてしまうしくみ(怒りは「相手の限界のサイン」として読まれる)
・不機嫌に動かされやすい人の特徴(相手の気持ちを読もうとする人、立場が弱い人)
・怒りを見せる人が「有能そう」に見えてしまう理由
・機嫌が「悪い」ことより「読めない」ことがしんどい理由
・表向きは従っていても、裏で心が離れていくしくみ
・疲れや寝不足で、誰でも"不機嫌な人"になりうること
・「怒れば得」が通用しない場面
・振り回されないために、受け取る側と上の立場の側、それぞれができる3つのこと
あなたは、空気を決める側ですか?それとも、空気に合わせる側ですか?
ぜひコメントで教えてください。
ゆるく面白く、かつ真面目に。関係学ラボです。
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▼目次
00:00 冒頭(機嫌ひとつで、職場の空気が変わる)
01:54 第1章 不機嫌は、なぜ人を動かしてしまうのか
05:42 第2章 一番しんどいのは"読めない"機嫌
08:04 第3章 振り回された側で、起きていること
10:27 第4章 あなたも"不機嫌な人"になる日
12:33 第5章 「怒れば得」は、本当か
15:08 第6章 振り回されないために、明日からできること
17:24 エピローグ
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▼参考にした研究・資料
・エムフロ(2026)「フキハラが及ぼす悪影響」に関する調査(働く男女500人・インターネット調査)
・ファン・クリーフ(Van Kleef)ほか(2004)「交渉における怒りと喜びが相手に与える影響」『パーソナリティと社会心理学ジャーナル』
・ファン・クリーフ(Van Kleef)ほか(2004)「交渉における感情の影響:情報処理の動機づけから」『パーソナリティと社会心理学ジャーナル』
・ティーデンス(Tiedens)(2001)「怒りは出世に、悲しみは服従に:否定的な感情表現が地位の与えられ方に及ぼす影響」『パーソナリティと社会心理学ジャーナル』
・マッタ(Matta)ほか(2017)「いつも不公平なほうが、ときどき公平よりましか?:公平さのばらつきとストレス」『アカデミー・オブ・マネジメント・ジャーナル』
・サイ(Sy)ほか(2005)「うつるリーダーの気分:リーダーの気分がメンバーの気分とチームの動きに与える影響」『応用心理学ジャーナル』
・ワン(Wang)ほか(2012)「交渉の結果の向こう側:怒りを見せることの見えないコスト」『組織行動と人間の意思決定過程』
・ヒュルスヘーガー(Hülsheger)ほか(2011)「感情労働のコストと利点:30年分の研究のメタ分析」『職業健康心理学ジャーナル』
・クリスチャン(Christian)ほか(2011)「睡眠不足が職場での逸脱行動に与える影響:自己制御の視点から」『アカデミー・オブ・マネジメント・ジャーナル』
・アダム(Adam)ほか(2010)「交渉における怒りの効果の文化差」『心理科学』
・ブレスコル(Brescoll)ほか(2008)「怒る女性は出世できるか?:職場での感情表現、性別、地位の与えられ方」『心理科学』