東京駅の地下ホームはなぜ浮かないのか|地下水と130本のアンカーの話
トリコ3D
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東京駅の地下ホームはなぜ浮かないのか|地下水と130本のアンカーの話
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トリコ3D
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東京駅の地下5階、総武快速線・横須賀線のホーム。
白い床に、ところどころ色の違うタイルが並んでいるのを知っていますか?
実はそれ、駅が地下水で「浮き上がらないように」打ち込まれたアンカーの跡なんです。
地盤沈下を止めるために地下水のくみ上げを規制した結果、
今度は地下水がどんどん戻ってきて、地下の駅を押し上げ始めた――。
上野駅の新幹線ホームは「鉄の重し」で、東京駅は「130本のグラウンドアンカー」で、この浮力と戦ってきました。
そして、厄介者だったトンネルの湧き水は、いま品川区の立会川をよみがえらせる資源になっています。
▼ チャプター
0:00 オープニング
0:42 第1章 地下五階の駅
1:42 第2章 消えた地下水
2:39 第3章 戻ってきた水
3:38 第4章 駅は本当に浮く
5:16 第5章 上野駅の答え
5:56 第6章 押さえるか、つなぐか
6:30 第7章 東京駅の答え
7:58 第8章 足元の痕跡
8:31 第9章 厄介者を、資源に
9:29 エピローグ
▼ 主な数字
・総武快速線 東京駅:1972年開業、地下約27m(地下5階)
・地下水位:建設時は床の約8m下 → 1999年には床の約12m上
・グラウンドアンカー:130本、長さ約18m、1本あたり約100tの浮力を受け止める(1999年から約2年、約6億円)
・上野駅 新幹線ホーム:1995年から約3万7千tの鉄塊を床下に設置
・1991年 武蔵野線 新小平駅:地下水の浮力で構造物が最大1.3m隆起、約2か月運休
・総武トンネルの湧水:1日約4,500㎥、2001年から立会川へ送水
※映像はイメージを3DCGで再現したもので、実際の駅や構造物とは異なります。
※数値は公開資料(JR東日本の発表、土木学会の論文、東京都の資料など)をもとにしたおおよその値です。
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